きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

足を測定したことはありますか?

こんにちは。もみじです♪

 

年齢を重ねるごとに靴の大切さが身にしみています。

昨年末、初めてアシックスウォーキングで足を測定してみました。

※年齢が2018歳なのはご愛嬌で 笑

 

f:id:kmomiji:20190327142010j:plain

アシックスウォーキングで測定できること 

自分では、普通に立っているつもりでも、左足の外側に重心が思い切りかかっていて、左足の親指は全くと言っていいほど着いていませんでした。

右足のかかとの傾斜も内側よりでした。

その立ち方が楽だったこと自体、身体が歪んでいたわけです>_<

 

【計測・分析箇所】

・足長

・足囲

・かかと幅

・足高

・アーチ高

・かかとの傾斜角度

・第1趾側角度(外反母趾かどうか)

・かかと傾斜角度

など…

分析結果を見て、靴の中敷を作ってくれます。

セミオーダーの靴 です。

左右にカタチが異なる部分的な中敷を調節しながら入れてくれます。

もちろん、脱いだ時には見えない状態の、一枚はがした下に敷いてくれます。

※店舗により、有料と簡易的な無料のものがあるのか、私は無料のもので作り、同行した友人は(たしか4000~4500円)のものを入れていました。

 

靴屋さんですので、医療的な詳しいアドバイス等がもらえたわけではありませんが、まずは「知ること」から!

 

歩き方を注意してくれる人なんています?

f:id:kmomiji:20190327154617j:plain

たとえば重心がずれて、身体が傾いたような歩き方をしていても、それを注意してくてる人はなかなかいませんよね。

 

道を歩いていて、遠くに知人を見つけた時に、

「あ、あの人〇〇さんじゃない?!歩き方がそうよね!」と、よく耳にします。

 

自分では気づかないですが、歩き方と自分の背中は他人からよ〜く見えています。

もっと言うと見られています^^;

誰でも歩き方には癖があります。

その歩き方の癖が、よくない癖の場合、身体の歪みや腰痛、肩こりなどを引き起こすのです。

正しい歩き方、正しい立ち方をしたいものです。

 

靴底の減り方をチェックしてみましょう

【靴の内側が減りやすい人】

・X脚や内股の方が多い

【靴の外側がすり減る人】

・O脚やガニ股の人が多い

【つま先がすり減りやすい人】

・若い女性に多くみられ、外反母趾になりやすい

【かかとがすり減りやすい人】

・足全体で体重を支えいない状態で、脚の筋肉が弱い人が多い

【片方の足だけすり減る人】

・骨盤の歪みがある方が多く、筋肉の衰えを感じる人が多い

 

一概には言えませんが、自分の靴の減り方を考えると、納得がいきます。

若い頃は、そう言いながらも、やいすごしてきてしまいましたが、この度、足に合った靴を買うことにしました。

 

パンプスもウォーキングシューズ?

    f:id:kmomiji:20190327152107j:plain  

    f:id:kmomiji:20190327152547j:plain


スニーカーだけでなく、ヒールが少し高いパンプスも、ウォーキングシューズという位置付けです。

ご覧の通り(見えにくかったらすみません>_<)、靴底がスニーカーのような作りで、一般のパンプスと比べてクッション性があります。

前の部分も、足を蹴り出しやすいようにカーブがかかっています。

 

非常に歩きやすく、今までこのくらい(4〜5cm)のヒールがある靴は、1日履いていたら夕方には足が痛かったのですが、これは全く!痛くなりませんでした♪

(パンプスはおよそ20000~30000円くらい)

 

 

まとめ

足を測定、分析するという機会はあまりないと思います。

履き心地がいいのが一番ですが、「矯正」という見方からも、一度、測定し、自分自身の歩き方の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

自分の足について、しっかりと知ることで、将来ずっと足腰の健康を維持できて、はつらつとウォーキングできる元気なシニアになりたいものです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村