こんにちは。もみじです♪
ケガや病気をして保険会社に給付金を請求するときは、診断書を作成してくれる医師との会話にしっかり集中した方がいいです♪
というお話です(^.^)♪
昨年の大晦日に足の小指を骨折し、フリーランスとはいえ、仕事用パンプスが履けないことで、仕事を激減させ、3ヶ月近くもくすぶってしまいました。
コトの始まりは大晦日夜10時半ごろ
炊飯ジャーの内釜を足に落とし、右足の小指を骨折。
注意散漫だったことと視野が狭かったことと、今となっては、その時の事はあまり思い出したくない感じ…。
それなりの激痛で米津玄師の生出演は見れず…。
大晦日だったこともあり年明け1月4日に近所のO整形外科を受診しました。
小指とはいえ激痛ですから
当面は夫のクロックスを借り、1週間後は自分用に大きめのクロックスを買って履いていました。
「クロックスが似合わない!」と絶賛いじられまくり!自覚してます(//∇//)
3月7日に最後の受診をし、診察は終了。
レントゲンでは骨はくっついていましたが、折ってまだ2ヶ月。
パンプスはローヒールでも痛くて履けず、仕事にクロックスというわけにはいかないので、とりあえずスニーカーを新調。
仕事の打ち合わせ等は、これで周りの理解をももらいました。
診断書を送り保険会社に給付金の申請
共済会を通しているので、掛け金に見合ったそれなりの計算方法があり、月額からの日割り計算になることは承知していて、12~3万円ぐらいはいただけるのかな~と思いつつ…いや10万近く…?かな?とか・・・。
しかし、A保険会社からの1本の電話
「14日間は対象外なので、9日分として3万円お振り込みいたします」
3万円?
え?9日間?
3万円?( i _ i )
なんで???
3ヶ月近く普通の靴が履けなくて、なんやかんやしんどかったんだけど
「ちょ、ちょっと確認させていただいてもいいですか?」
「えっと...〔落ち着け私!〕」
就労不能期間がそれだけって判断されたの?
要はこういう事でした
最初に送付した診断書に就労不能期間の記載がなかったため、保険会社がO整形外科に直接問い合わせをし、書類のやりとりをしたところ、O整形外科の医師が記入した日付をもとに計算し、その金額になった。
【思い当たること①】
▶︎A保険会社から日付未記入の電話があった時の会話。
保険会社「その日付に関しては直接O整形外科に連絡をして聞きましょうか?」
私「はい、お願いします」
と確かに私は言いました。
そこでO整形外科の医師が記載した日付は、2度目の診察日(レントゲン撮影日)だったのです。
結果就労不能期間1月4日~1月26日。14日分を差し引かれ…9日間。
そんな(T . T)・・・
その時はまだ骨がくっつき始めている程度の回復だったから、せめてあと10日、いえ1週間は結構かなり痛く、靴が履けず電車に乗るのは恐ろしかった…のに…。。
【思い当たることに②】
▶︎最初の診察の時の医師との会話
医師「電車通勤の仕事ですか?」
私「いえ、主に在宅で仕事をしています」
医師「自営業と言うことですか?」
私「はい、まぁそんな感じ...」
なんとも曖昧な表現をしてしまったのですが、実際は打ち合わせ等で都内に行ったり、電車に乗ることもあるわけです。
でもその予定を何とかしなければマズイ!と、医師との会話中、私の頭の中は仕事の都合をつけることで、いっぱいになっていました。
そうですよね・・・
自宅で仕事をしていて、スケジュールをどのようにでも組めるタイプの仕事をしているのというふうに伝わったら、一般的に考える就労不能期間とは少し違ったのでしょう。
反省点
①診断書を受け取った時、就労不能期間の記入漏れに気づかなかった。
②骨折から2ヶ月間は、自分としてはまともな仕事が出来なかったと言うことを、診断書を依頼した3月の最後の診察日にしっかり医師に言うべきだった。
あきらめました。。。。
これからO整形外科に申し立てをしたところで、改めて診断書を作成してもらわなければならないことは保険会社のルールとして必須とおことなので、
その手間と出費〔診断書発行〕を考えたら、気持ちを切り替えた方が賢明と判断した次第です。
くすぶっていたのも、自分のメンタルの弱さですし^^;。。はい。
まとめ
・気づかなかったこと
・知らなかったこと
・思いつかなかったこと
それらは全て自分自身の事
何かあるごとに、「人生は全て自己責任」ということを教えてもらえる毎日です。
もみじの反省文を、
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪