きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

ショートカット。うっかりすると「おばさん化」?ショート歴15年BAもみじから「ショートを自分のものにするコツ」

こんにちは。もみじです♪

 

夏はすぐそこ!ショートカットにしたい季節。

切っても切らなくても「攻めのオシャレ」をしないとおばさんになりますので要注意。

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毎日暑いですね〜

夏の日差しとともに、今、ショートカットにしたい方が増えているのではないでしょうか?

今日はショートカット歴15年のBA(ビューティーアドバイザー)もみじが、自信を持ってショートカットにチャレンジできるコツをお伝えします(^.^)

ショートカットにしたい理由

①一度でいいからショートにしてみたい

②暑いからさっぱりしたい

③白髪を染めるのが大変だから

④長い髪を洗ったり結んだり面倒だから

 

①の「一度はショートにしてみたい」という言葉はよく聞きます。

「ショートカットへの憧れ」だとしたら、髪型よりも、バッサリやれる「勇気」に憧れてる?という感じでしょうか。

 

できれば避けたい理由は、④の「面倒だから」。

これに関しては、人から可愛く見られたいとか、ステキに見られたいと思うのであれば、面倒な事は常につきまといますので、ちょっぴり残念^^;

 

ロングヘアーの手入れが面倒でショートにした方は、その後一年間とか伸ばしっぱなしで放置して、黒いゴムでくくる。その繰り返し…。

う〜ん…

オシャレしましょうよ〜☆彡 

 

ショートカットを躊躇する理由

①似合うかどうか自信がない

②一気にイメチェンする勇気がない

③いつも行っている美容院でステキにしてもらえるか不安

 

①の「似合うかどうか自信がない」に関しては、

周りの評価が気になるのか、自分自身が満足できるかどうかの2点の観点です。

 

では誰に「似合うよ」と言われたら、その人は自信がつくのでしょうか。

親、友人、夫や彼などパートナー。

それは日頃から「自分を認めてほしい人」ということになりますね(^^)

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ショートカットにしたい気持ちと、周りからの反応の天秤で、一歩踏み出せないのだとしたら、人生は一回なのにもったいないです。

ぜひ、チャレンジしてみていただきたいですね〜

ショート歴15年・BAもみじの体験から

現在50代の私が10年以上前にショートカットに踏み切った時、似合うか似合わないかということよりも、やってみたいという気持ちが強かったからです。

 

実は25歳頃にも一度ショートカットにし、当時1歳の息子を抱っこしている写真を見たとき、40歳くらいに老けて見えたのを思い出し、自分にはショートカットは似合わないと思い込んでいました(T_T)

美容院ではなく、美容師を選ぶ

人伝ての出会いで、いわゆるととても腕の良い美容師と巡り会い、私は以来20年近くその美容師にカットしてもらっています。

その人は「ヘアースタイルをイメージするのは数学だ」と言っていました。

 

頭蓋骨の形や髪の量、髪質や毛流などなど、立体として完成形をイメージしてからカットし始めます。

 

毎回、期待以上の仕上がりで、いつも寄り道して帰ります♪ 

 

ヘアスタイルを変えるとき、美容院ではなく、美容師を選びましょう。

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自分の髪型にテーマを持つ

あなたは自分の髪型にテーマを持っていますか?

私のイメージはこんな感じです。

①女性らしいショート

(スポーティーなイメージとは違う)

②キュート&エレガント

(その主観的な感覚は美容師ととことん突き詰めます)

③ときによりアシンメトリー

(左右非対称にすることでフェイスラインの変化をカモフラージュしたり、左右の横顔の表情にアレンジをかける〕

 

自分自身がそのショートカットにテーマを持ち、出来上がりのヘアスタイルをイメージしてウキウキできるかどうかが大切です。

いつも難しい顔をしてヘアスタイルを考えていませんか?

笑顔で美容師と話し、笑顔で決めましょう♪

やるなら「攻めのオシャレ」

ショートカットにしたら、最低でも月に1度は美容院でカットし、伸びた分を切ったり、違うアレンジをしたり、定期的なお手入れが必要です。

 

ショートは1ヵ月も経つと、カットしたての時と違う場所にボリュームが出て、放っておくとおばさんっぽくなってしまうからです。

 

ヘアスタイル、ヘアカラー等に一切こだわりを持たずに、漫然と日々を過ごしていては、その感覚そのものが、「おばさん化」です(・・;)

 

自分がどういう女性でありたいのかを考える上で、ショートカットにチャレンジするという試みは、意外に身近なものかもしれません。

なぜなら髪は伸びるから♪\(^o^)/

後悔したらまた伸ばせば良いのです(^^)

切っても切らなくても責めましょう

髪をショートにしたら月1回のカットのお手入れで、ヘアスタイルを整えるというアクションが必要で、これは「攻めのオシャレ」です。

 

単に「伸びたからそろそろ切らなくちゃ。あらもう半年も美容院に行ってないわ。面倒ね〜」などという状態では、ちょっと

「ステキな女性」とは縁遠いものに…^^;

 

定期的に切らなかったとしても、日々のお手入れには手を抜かず、キューティクルを整えツヤを出し、しっかりスタイリングして「素敵な髪型ね」と言われる人でありたいものですよね。

大人の女性だからこそのオシャレができるとき

大人の女性は、手抜きをすると一気に老け込みますが、手を抜かずきちんとお手入れをすることで、すぐに美しく変化できると思うのです。

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若い人には出せない歩んできた人生の深さを身にまとっているわけですから、自信を持ってどんどんオシャレにチャレンジしていけたらいいですね。

 

特に40代以降はオシャレに気を使っている人とそうでない人の差がコワイほど広がっていきます。

その5年後、10年後には外見が10歳違うのではないかというほどに…(・・;)

今日たまたま看護師さんに

今日、年1回の健康診断に行った病院の看護師さんに嬉しいお声かけをいただきました。

「〇〇さんの髪型がすごく素敵なのですが、私もショートカットにしたくて

と…。

初対面の看護師さん、それもなんと、心電図の検査の準備をしながら

 

その方は40代で私のちょうど一回り下の同じ干支の方でした。

私は20年来の行きつけの美容院をお教えし、「気が向いたら行ってみてね」と言って帰ってきました。

 

初めて会った看護師さんでも、何か通じるものを感じることができたとても嬉しい時間でした。

後日わかる健康診断の結果も嬉しいものであることを願っています(^.^)

まとめ大切なこと

髪を切るか切らないか、迷っている方がいるとしたら、私個人としては、やったことのないことを「ぜひやってみる!」ことをおすすめします。

 

人生は1度しかなく、人の目が気になることで勇気が出せないという気持ちが、もしあるとしたら、どこかで断ち切らなければ、やってみたいことを一歩踏み出すチャンスというのは、一生訪れないからです。

 

☆ショートにしたらいい事いっぱいです。

①月イチでカットに行き、美意識のリセットを図る

②カットを重ねるうちに本当に似合うショートに必ず出会える

③顔だけでなく髪を意識することで「美の連鎖」がおき、全体が変化しキレイになていく

 

 

どうしても勇気が出ないという方は、

今はその髪を大事にし、ヘアスタイルを整えるときに必ず横顔をチェックし、前髪の流れと眉尻がどんな位置関係なのか考えてみてください。

それだけでも「攻めのオシャレ」の一歩です。

 

大切なことを最後に!

ショートでもショートでなくても、トップにボリュームを!

これは顔を若々しく見せるための絶対条件です(*^^*)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

 

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