こんにちは。もみじです♪
ふらり夫婦で旅行の続編です(^.^)
二日目。土砂降りの梅雨空、真っ只中。
日光と那須にふらりと旅行してきました。の続編です。
一日目はこちら↓↓
先日に続き、今回は那須のミュージアムからの、帰り際はお互い疲れてきて若干気まずくなるという、我が家にありがちな旅日記です笑
那須ステンドグラス美術館
まさに五感がで楽しむ美術館。
美しい彫刻
パイプオルガンがある場所から
壁面一面の美しいステンドグラス
繊細な施しのインテリア
踊り場など片隅でひっそりと小物たち
※館内は暗いため写真は全て少し明るく補正しています。
ウエディングの準備でバージンロードが敷かれています
美しい音色のギター。音合わせかしら?
演奏を聞く時間までいられず残念
まさに異空間
美しいステンドグラスの芸術品はもちろんのこと、神聖な音色のパイプオルガンの生演奏に涙が…。
王室を思わせるような見事な彫刻を施したアンティークなインテリアにも目を奪われました。
終始うっとりです。。。
雨だったこともあり、館内はだいぶ混雑していて、目が弱い私には少々きつい状況にもありましたが、所々で休憩をしながらも、十二分に満喫できました。
余すことなく隅から隅まで見尽くしたい!
そんな感動をもらえたステンドグラス美術館でした。
自分へのお土産、記念グッズはなぜか「お薬手帳ケース」笑
柄に惹かれました。
とても重宝しています(^o^)
昭和レトロ館
「行くしかないでしょ」のノリで行ってみました\(^o^)/
映画のポスター、レコードのジャケット、家電などなど。
笑えそうな古き良きものばかり。
うわっ!「明星」です(^。^)
郷ひろみ、原田真二…
そして通販が怪しげ〜!!
ブリキの食器、タイルの流し台、水筒
ありました、ありました、この光景
これ、手洗いタンク?
夫は使った事があるらしく、私は初めて見ました!
ソノシート〜
手動脱水〜〜
ジュークボックス♪
「異邦人」と「ホテル・カリフォルニア」をかけました♪
ひとり2曲、無料でかけていいそうですよ。
「ぜひ、操作してみて」のおばちゃんの斡旋が強烈です笑^^;
とにかく懐かしい!の一言!
現代の便利さからは想像できない原始的な道具たち。
昭和30年代生まれの私達夫婦。
私が知らないものも、たくさんありました。
様々な昭和の姿を見ながら、夫婦の会話がはずみます。
シニア世代の皆さま、那須に行った際には、覗いてみてください。
ですが、1つ、ご留意点として、
ミュージアムのおじちゃんとおばちゃんが、執拗に話しかけてきます(笑)
笑えないジョークをふんだんに織り交ぜて…(~_~)(汗)
ときに演説状態です(笑)
あげくに「チコちゃんに叱られるぞ」と軽くどつかれました(;・∀・)!
ということで、
昭和レトロ館、想い出がたくさん詰まった館です。
ちなみにお客は私達だけでした(^^ゞ
ま、雨ですから。
いえ、雨だから混むはず?
今回の旅の風情を吹き飛ばされそうなおじちゃんとおばちゃん。
行かれる方はしかとお心構えを(^_^;)
さておきまして、、
最後に寄ったのはパン屋さん。
ペニーレイン
森林浴と美味しいパンが楽しめるビートルズ三昧のお店。
店内の細かなところにビートルズ
ストラトキャスター♪
夫はバンドでベースをやっており、ストラトキャスターを使っているので大はしゃぎ\(^o^)/
自分を入れずに撮ればよかった…の一枚(泣)
フランスパン。大きい!
レストランは待ち時間30分。
入って注文してから、パストラミサンドが運ばれるまで50分。
おしゃべりを楽しむ時間たっぷり♪
なのですが…
このあたりから夫婦に気まずさの兆しが…(^^ゞ笑
混雑に負け、そんなこんなでお土産パンはなんと1個(^_^;)
袋がとってもキュート☆
パンに刻まれた平和の印の刻印は半分だけ…
気まずいときは寝るに限る
お互い、雨でずぶ濡れでも、アクシデントがあっても、「楽しくしよう!」と頑張りすぎたのか、
口数が減りはじめ、次第に…(^_^;)
という、ありがちなパターンでした。
売り言葉に買い言葉というあれです。
そこで私は、帰路の車中、完璧なまでの深い眠りを決め込み、自宅付近につく頃には、
思い切り切り替えて、「楽しかった、ありがとう!」を笑顔で\(^o^)/
夫が企画しスケジューリング&出資を全てしてくれた旅だったので、
もう感謝以外、何もありません(*^^*)
おわりに
今回のシニアならではのコースは、
華厳の滝、東武ワールドスクエア、エピナール那須、ステンドグラス美術館、昭和レトロ館、ペニー・レインでした。
2日目は午後まで土砂降りで、予定をいくつか変更しましたが、
この歳になったからか、「ま、いっか」を連発しながら、気ままに変更し、夫婦でお散歩感覚で散策できました。
子育てが終わり、フリーランスの私と自由人間近な夫。
旅先でのアクシデントを笑いに変えて、これからも遠出の散歩を楽しんでいきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪