きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

キッチンマットはお手入れ簡単のPVC素材。足も疲れない優れものはこれ!

こんにちは。もみじです♪

 

今まで使ったキッチンマットの中で「これ!」というものに出会えました(*^^*)

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キッチンマットに求めるもの

・汚れや傷がつきやすいキッチンの床を保護

・足への負担を和らげ、立ち作業を快適に

・冷えを防ぐ効果

・キッチンをオシャレに

 

などがあります。

 

何を求めるかによって、選ぶキッチンマットは変わってきますが、

今日は主婦歴30余年のもみじが、行き着いた身近なキッチンマットをご紹介します。

 

その前に…

素材から選ぶ?

綿などの天然素材、ビニールやナイロンなど様々なものがありますが、

「オシャレ」という観点からは「好みの違い」もあります。

 

天然素材がオシャレという方もいれば、ビニールやナイロンでも模様やデザインがオシャレなものに出会えることもあります。

 

自分が思う「目的」を考えながら、素材の特徴を簡単に見ていきましょう♪

素材の特徴

【綿や天然素材】

◯メリット

・洗える。(洗濯不可のものもあり)

・料理中など水が飛び散った際に、吸収し、スリッパの底部につきにくい

 

△デメリット

・シミや汚れが繊維の奥深くに入り込み落ちにくい。

・小さなゴミが繊維に絡まって汚れの原因に。

 

【ポリエステルやナイロンなどの化学繊維】

・高耐久でお手入れがしやすい

・価格が手頃

・安くて丈夫
・汚れても洗濯機で丸洗いできるものが多い

・抗菌性や防臭性を持たせた高機能なタイプも多い

 

PVC(ポリ塩化ビニール)】

・床の汚れ防止

・汚れを吸わないので拭き取るだけでOK

・カビも発生せず、衛生的。

・柔軟性があり、好きな形にカットして使える

・ホコリも出にくいためお手入れがとても簡単で扱いやすい

 

長さや裏面の注意点

長さを選ぶときは、キッチンをどこまでカバーしたいのか決めてから選びます。

ポイントで敷きたい場合は短めの90㎝で十分ですが、シンク前からコンロ前まで全て敷きたい場合は180㎝~240㎝のものもあります。

 

 キャスター付きのワゴンがある場合、端であれば、そこは敷かず、中程にある場合は邪魔にならないように薄手のものを選びましょう。

引き出しや開閉する扉等も位置を事前に確認しておくと良いと思います。

 

できるだけ裏面に滑り止めの付いたものを選ぶこともお忘れなく。

転倒防止にには必須です。

気に入ったキッチンマットに滑り止めがない場合は、市販されている滑り止めマットを敷いて対応しましょう。

 

今回買ったキッチンマット

お値段以上~\(^o^)/

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・主な素材 PVC

・厚み 約10㍉

・体圧分散で足の負担を軽減

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使った感想

今まで、洗濯のことばかり考えて、綿など布素材のものを使っていましたが、キッチンを明るくしたくて、明るい色を選んでいたため、意外に汚れやシミが目立ち、洗う回数が増えて負担でした。

 

PVC素材は、サッとひと拭きで汚れが取れますし、今回買ったマットはクッション素材で、立ち仕事からくる足の負担も軽減し、冬は床からの冷えを遮るとのことで、メリットたくさんです。

 

キッチン仕事が楽になり、家事を楽しめるのが一番\(^o^)/

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪



 

 

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