こんにちは。もみじです♪
お盆休みに入ると夫が家で過ごす時間も長くなりますね。
妻が夫に対して「やめてほしいこと」を、写真にツッコミのコメントをいれてSNSで投稿して発散しているという特集をしていたのでまとめてみました(^.^)
妻の叫び
今、SNSで「夫が散らかしたものをUPするアカウント」というのが話題になっているようです。
夫が散らかす写真に鋭いツッコミを入れるという妻の投稿に共感の声が集まっていて、何度言っても夫がちゃんrとしてくれず、呆れ返っている「妻の叫び」とも言えます。
子育て中のママたちは、子育てだけでも大奮闘なのに、その上、夫を躾けるのは、腹が立つ以外何ものでもないのかもしれません。^^;
突っ込みコメント
●トイレットペーパーなくなっても放置
「替えとけ」
「替えたつもりか」
「捨てとけ」
●1口だけ飲み残したコーヒー
「あとちょっと飲め」
●靴下の脱ぎっぱなし
「どうせなら、両足まとめとけ」
などなどなどなど…
その他にも、写真に添えられた厳しいツッコミのコメントが満載...。
海外メディアでは
日本人の女性が、
夫のだらしなさに対する不満を発散する方法見つけた
として、
英語、中国語、ロシア語、インドネシア語、タイ語など、世界7カ国で翻訳されニュースになっていると言うことです。
驚きですね^^;。
ということは、日本人だけでなく世界的にも夫への不満をつのらせている妻がたくさんいて「共感の声」があるということなのでしょう。
今回の投稿者の女性はすべて夫には内緒で投稿していると言うことです。
…ですよね(^.^)♪
ご覧になりたい方はこちら↓
旦那の散らかした物をUPするアカウント(時々 むすめ×旦那)さん(@gomi_sutero) • Instagram写真と動画
日常のありがちな不満
●食器を洗って床がビショビショ
● シャンプーが空になっても詰め替えない
●コタツの中に靴下を脱いでしまい、そのまま
特集ではこれらのことが挙げられていましたが、
・食器洗いをした時点で、夫は「やってやった感」があり、細かいことには気が回らないから仕方ない。
とか、
・シャンプーに詰め替え用があることを知らないのでは?
など、様々な声があり、
男性の意見を聞いていると、妻から見て完璧な「気づき」を夫に求めること自体が難しかな?と感じてしまいます。
男性が一人暮らしをしていたら、全て自分できちんとやるか、はたまたキッチンや部屋が汚れ続けるか…どちらかなのでしょうけど、少なからず「きれい」の概念が違う二人が同居しているわけですから、お互いが満足できる状態というのを見出すまでは、時間を要するのかもしれませんね。
夫の言い訳
世間の「ありがちな夫の習慣」に「なぜ?」をぶつけてみたところ…
①なぜ、靴下の脱ぎっぱなし?
▶もう一回、履くつもりだった
②なぜ、トイレットペーパーの芯を捨てない?
▶僕が交換したから捨てるのはヨロシク
③なぜ、お菓子をちょっと食べ残す?
▶誰かが食べるかなと思って...
④なぜ、玄関にカバンを置いたまま?
▶次の日に持っていくから・効率化のため
う〜ん。
苦し紛れの言い訳。
靴下に至っては、「ほんとに?」と。
外出時に履いていた靴下だとしたら、一旦脱いだら洗濯しましょうよね笑
実はほのぼの
ここまで記事にしていて思うのは、この件、実は逆にほのぼの?
という気持ちが湧いてくるのは私だけでしょうか?
妻から夫への不満の言葉の、こういった報道や特集を見るたびに思う事は、かえって幸せの表現に感じられるということです。
渦中の奥様方は、本気で困っているとは思うのですが、、
例えばインスタ投稿の奥様。
写真にツッコミのコメントを考えている時、きっと奥様はニコニコと、ほっこりした笑顔なのではないでしょうか。
どんな風に言ったらこの写真が面白おかしくなるかな…と考えるだけで心が緩んでいっているように想像します…(^.^)♪
これは私個人の思いですので、現実にはそんなハッピーな話ではないと、怒られてしまいそうですが…^^;
夫に希望を伝える方法(我が家流)
仕事の面ではまだ現役世代ではありますが、子育てが終わり、穏やかに過ごそうと思う世代になると、元気でいてくれたら充分と思い、相手に何かを求めるのではなく、自分がどうしたらこの不快な感じをを取りのぞけるかと考えるようになりました。
我が家では、何度か夫に伝えても変化が見られない「夫の気になる習慣やうっかり」に関しては、メモ書きをしてその現場に貼っておきます。
例えば冷蔵庫内に、
「一度開けた炭酸水は上の段にはしまわないでね」というメモ(^^ゞ
なんとも走り書き風なお恥ずかしいメモですが、リアルなので載せてみました笑
夫は週に何度か自宅でハイボールを飲むのですが、一度開けた炭酸水のペットボトルを冷蔵庫の上段にしまってしまい、3日後にそれを忘れて別の炭酸水を開けてしまいます。
炭酸水は一度開けると気が抜けてしまうので、週に2回ハイボールの日があるとしたら、2回で1本使い切ってもらいたいわけです。
ハンパな量の炭酸水のボトルが増えるのは困りもの…
そんなわけでメモ書きを冷蔵庫の上段にしっかりと貼っておきます。
「...ね」をつけるのが、ポイントです(^.^)
おわりに
夫婦のコミニケーションのとり方はそれぞれだと思います。
「こうあるべき」というものは何一つなく、お互いが楽しく幸せを感じているのが1番。
20代、3代、40代、50代、60代、…世代に合った関係性というのがあることも身をもって感じている今日この頃です。
妻の叫びは夫への愛情として、どちらのご夫婦も幸せでありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪