こんにちは。もみじです♪
家族、学校、職場、街、お店に行った時…、
などなど、
人がストレスを感じるときの要因は「人」であることがほとんど。
「苦手な人」って「好きな人」みたいな存在
例えば、ある環境で「苦手な人」ができると、まるで「好きな人」ができたときのように、その人のことで頭がいっぱいになり、気になってしかたない。
寝ても覚めても、その人のことを考えてしまい。心が囚われてしまいます。
何かにまとわり付かれているような感覚…。
それは心身ともに、とても良くない状況で、強いストレスにおそわれ、ともすると消化器系に大きな影響を及ぼす場合も…。
よく言う「胃が痛い…」というあれです。
そのストレスを感じないようにするためには、いくつか方法がありますが、
一番健全な考え方として、
相手の「良いところ」を見つけようという寛大な心を持つことです。
でも、たいていの場合は、「それができればこんなに悩まない」という心境^^;
相手が未熟であると考える
苦手と感じる相手と関係性を断つことが出来ない場合、
「相手が未熟である」「人として経験が少ないのでは」ということで、大目に見てあげる気持ちになると、肩の力が抜けていきます、
・傷つくことを平気で言う人、
・傲慢で身勝手な人、
こういう人は、相手の立場になれない、または空気を読めないわけですから、様々な人としての経験が足りていないのです。
そういう人に、振り回されては、自分の大事な時間がもったいない。
「嫌なこと」は「嫌!」と告げ、嫌な思いをしたことを、できるだけ早く忘れましょう!
「嫌と告げられない」場合は別の方法で…
それはまた後日、書かせていただきます(*^^*)
言葉で負けて結果で勝つ!
以前、とあるビジネス書で読んだことがあります。
優れた営業マンは、
「商談の際やお客様に対して言葉では負けても、結果としては売上を上げる」
という話。
言葉で負けるというのは、
相手の話に寄り添い、共感し、気分が良くなる言葉をかけ、決して諭したりしない。
「すごいですねぇ〜」「なるほど、わかります」など、とひたすら相手を上げ、横柄な態度をとられても、常に低い姿勢で謙虚に…。
一見すると、営業マンは負けているように見えます。
ですが…、
お客様の口から出た言葉は、
「あなたは解ってくれて嬉しいよ。あなたが薦めるものを買う。」という、結果的に売れる!という結末。
日々のコミュニケーションにおいて、これが出来たら、
もう、どんな人に対しても「苦手意識」がなくなっているかもしれません♪
そうなったら毎日がハッピーです^_^
まとめ
人を嫌いになることは、とてもエネルギーを使います。
そのエネルギーを別の何か「良いこと」にまわせるように、
一度の人生、自分が何にエネルギーを使っているかを見直して、心も身体もイキイキできたらいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪