きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

ストレスの要因はいつも「人」。許せる心を持って楽に生きる。

こんにちは。もみじです♪

 

家族、学校、職場、街、お店に行った時

などなど、

人がストレスを感じるときの要因は「人」であることがほとんど。

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「苦手な人」って「好きな人」みたいな存在

例えば、ある環境で「苦手な人」ができると、まるで「好きな人」ができたときのように、その人のことで頭がいっぱいになり、気になってしかたない。

 

寝ても覚めても、その人のことを考えてしまい。心が囚われてしまいます。

何かにまとわり付かれているような感覚

 

それは心身ともに、とても良くない状況で、強いストレスにおそわれ、ともすると消化器系に大きな影響を及ぼす場合も…。

よく言う「胃が痛い」というあれです。

 

そのストレスを感じないようにするためには、いくつか方法がありますが、

一番健全な考え方として、

相手の「良いところ」を見つけようという寛大な心を持つことです。

 

でも、たいていの場合は、「それができればこんなに悩まない」という心境^^;

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相手が未熟であると考える

苦手と感じる相手と関係性を断つことが出来ない場合、

「相手が未熟である」「人として経験が少ないのでは」ということで、大目に見てあげる気持ちになると、肩の力が抜けていきます、

 

・傷つくことを平気で言う人、

・傲慢で身勝手な人、

こういう人は、相手の立場になれない、または空気を読めないわけですから、様々な人としての経験が足りていないのです。

 

そういう人に、振り回されては、自分の大事な時間がもったいない。

「嫌なこと」は「嫌!」と告げ、嫌な思いをしたことを、できるだけ早く忘れましょう!

「嫌と告げられない」場合は別の方法で…

それはまた後日、書かせていただきます(*^^*)

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言葉で負けて結果で勝つ!

以前、とあるビジネス書で読んだことがあります。

優れた営業マンは、

「商談の際やお客様に対して言葉では負けても、結果としては売上を上げる」

という話。

 

言葉で負けるというのは、

相手の話に寄り添い、共感し、気分が良くなる言葉をかけ、決して諭したりしない。

「すごいですねぇ〜」「なるほど、わかります」など、とひたすら相手を上げ、横柄な態度をとられても、常に低い姿勢で謙虚に…。

 

一見すると、営業マンは負けているように見えます。

 

ですが…、

お客様の口から出た言葉は、

「あなたは解ってくれて嬉しいよ。あなたが薦めるものを買う。」という、結果的に売れる!という結末。

 

 日々のコミュニケーションにおいて、これが出来たら、

もう、どんな人に対しても「苦手意識」がなくなっているかもしれません♪

 

そうなったら毎日がハッピーです^_^

まとめ

人を嫌いになることは、とてもエネルギーを使います。

 

そのエネルギーを別の何か「良いこと」にまわせるように、

一度の人生、自分が何にエネルギーを使っているかを見直して、心も身体もイキイキできたらいいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

 

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