こんにちは。もみじです♪
先月末に足の小指の付け根近くを骨折し、ギプス生活をしています。
包帯のカカト部分がが汚れないようにバンダナ巻いてます(^.^)♪
視野が狭いのに動作が早すぎる
視野狭窄で周りが見えていないのにセッカチな私は、頻繁にあちこち激突します^^;
いい加減に改めなければならないと思いつつ、その慌ただしい動作をなかなか直せず…、
大事に至り、「骨折」という「おしおき」に遭います^^;。
今回は初診のときに医師から厳しい口調で、
「折れた場所が残念な場所で、以前のときのように歩きながらは治せません。杖を使い、足を着いてはいけません!」
と、念を押されました。
3度目だし、
先生に落ち着きのない私の性格を見抜かれている?!(・∀・)
骨折から2週間の様子
正確には16日目。
2度目のレントゲンを撮りました。
「よかった、ズレずにくっつきそうですね^^」
と、優しく嬉しいお言葉をいただきました(^.^)
素人目ではどこがどう「ズレずに_」なのかわからないけど、とりあえずホッ(^^)
早い段階で足を着いて歩いてしまうと、折れた箇所がズレてくっついてしまい、手術して治さなければならなくなるそうです(><)。コワイ!
なので、
足を着かないこと、しっかり守りました!
実際は家の中ではカカトや親指側(内側)をそっと』着きましたが、ほとんど杖を使い、体重は絶対にかけないことは意識しています。
実際にまだ痛すぎて体重はかけられませんが(^^ゞ
この記事では、松葉杖が安定すると書きましたが、2週間過ぎる頃には、ロフスト(片手だけの杖)と併用して、宅配便を受け取るときや洗濯物を干すときは松葉杖、ちょっと近くのものを取りに行くときはロフスト、と快適な方を使い始めました♪
2週後の今月末に、再度レントゲンを撮りに行くのですが、そこからは「ギブスを外し包帯で大丈夫でしょう」と言われています♪♪♪
やった\(^^)/
フリーランスで良かった
視覚障害の告知を受けた30代から、常に「人生一回!」を意識して、やりたいと思ったことは何でもチャレンジし、いくつかの資格を取って、これまで仕事に活かしてきました。
将来の視力低下を危惧し「どこかにお勤めする」ということを選ばず、フリースタイルの仕事を選択しながら様々なことをやってきて、今に至るのですが、今回のように骨折したときにはフリーなスタイルの仕事をしてきてよかったとしみじみ思っています。
夫の生計内での生活とはいえ、自分の収入が全く無いのでは、こんなときにネット通販でささやかなストレス解消もできないし…(^^ゞ
この歳になって、そして更に歳を重ねていく中で、自分の生き方、働き方をしっかり見つめ直し人生100年時代をどう生きていくか考えたいと改めて思っています。
そういう面では、今回の骨折も、「もう一回ちゃんと考えよう!」というメッセージ!と捉え、その先のハッピーを見つけていきます♪
おわりに
3度目の骨折から今日で17日目。
母との同居も相まって、心境的には、最後の親孝行が中途半端か(T_T)…と思いきや、母が想像を絶する自立心を発揮し、長距離の散歩や買い物をこなしはじめるという、副産物を生みました(*^^*)。
ピンチはチャンス!
人生一回、七転び八起き!
ここでまた実感しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪