こんにちは。もみじです♪
骨折から1ヶ月ちょっと。
リハビリは「いい加減」にしておかないと…。
1ヶ月ではまだまだ
もともとせっかちな私にとって、一ヶ月間も家の中に閉じこもっている事自体が、相当の苦痛^^;
早く歩き回りたい!
前回の診察の際に
「ギプスを外してリハビリを始めましょう!」
と言われた時のうれしかったこと(^^)♪
ギプスが取れて包帯だけになったら、クロックスくらい履けるかしら?
と、思いきや、
大きめサイズの夫のクロックスでも、包帯を巻いた足ではキツく、
折れた患部が圧迫されて痛い!
母の巻爪対策の靴を片方だけ借りて、
通称ロフスト(片方だけの杖)を着いて散歩・・・
3日連続の散歩が堪えた
自力で歩いて…
1日目、骨折前は10分くらいで一回り出来るくらいの近場。
2日目、お天気が良く暖かかったので、調子に乗ってスーパーまで行き、帰りはちょっと寄り道をして土手を眺め、5000歩超え^^
3日目、控えめにして近場。1800歩
母も久しぶりの散歩で嬉しそう♪
3日間、この程度の外出でしたが、家の中の家事もあり、2階へ上がったり降りたり…。
すると、夜中に折った箇所がじ〜ん…として、
目が冷めたりして…^^;
3日連続、アスファルトをひょこひょこ歩くのは、たとえ杖を使ったとしても、何らかの負担がかかっていたのでしょう。
医師から、
「まだ外はあまりたくさん歩かないほうがいい」と言われたのは、こういうことね…。
と、気を取り直し、完治までの期間が長引くほうがっもっと嫌なので、今しばらくはおとなしく過ごすことにします。
若い頃とは違うから
9年前に同じく右足の小指の、今より少しだけ先の方を骨折したときは、1ヶ月半ちょっとくらいでも、シーネをつけて大きめの靴を履いて電車に乗り、パーティーに行ったものでした。
40代半ばごろ…、若かった〜^^;
筋肉も動体視力も、今よりあって、負けてないのは気力くらい(^.^)♪
周りからも「もう若くないんだから、ちゃんと治してね!」と、ありがたい言葉をいただきます♪
が、、
若い人には、「若いんだから、ちゃんと治しておかなくちゃね!」ってよく言いますよね。
ってことは、
いずれにしても、ちゃんと治すのは絶対不可欠!
あえて言うなら、今、この歳になって、家から出られない生活を強いられたことは、この先の人生を考えるに大きなきっかけとなり、ずいぶんと心が落ち着きました(*^^*)
そういった面でも、3度目の骨折は、若い頃とは違う何かを自分に与えてくれているように思います。
おわりに
やりたいことがありすぎて、気持ちばかりが急いていますが、骨折とは「骨が折れている」わけですから、しっかりくっつくまで「日にち薬」と肝に銘じて過ごします。
この世の誰一人として、自分と同じ景色を同じ気持ちで見ることはないと言われています。
今の自分に必要なことが自分の身に降りかかったということで、一日一日を大切に…。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪