こんにちは。もみじです♪
骨折から2ヶ月あまり。
ようやく通院が終了!
ですが‥
もみじは、ここ何年かの間に3度も骨折し、これはもしかして骨がスカスカで「骨密度が低いのでは?」…と不安になり、昨日、測ってきました。
「骨密度」とは
「骨密度」は、骨の強さを判定するための代表的な指標です。
骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定します。 骨密度は若い人の骨密度の平均値と比べて自分の骨密度が何%であるかで表されます。
【下記参照】
骨粗しょう症の検査と診断/骨粗しょう症(骨粗鬆症)ホームページ
骨密度は男女ともに加齢によって減少しますので、将来、骨粗鬆症になって歩けなくなったらどうしよう…など、とても不安になります。
3度の骨折
3度骨折の状況を簡単にお伝えしますと…
・1度目、自宅で柱の角に右足小指を強打
・2度目、旅先の別荘で炊飯ジャーの内釜を右足に落とした
・3度目、自宅で開けっ放しのクローゼットの扉に強打
いずれも室内。
この3度目の扉に強打は、座った状態で身体の向きを変えようとしたときに、右足だけ伸ばした姿勢だったため、遠心力で回し蹴りのような動きになり、足の甲(小指の付け根)を強打してしまったのですが…、
「そんなことぐらいで骨って折れるの!?」
この言葉、何人の人に言われたことでしょう(/_;)
そうよね。。
方向転換で足を動かしたくらいで骨が折れるって…
・めちゃくちゃ骨がスカスカか!
・めちゃくちゃ強く扉に打ったか!
どっちか……
その日以来、健康番組で骨粗しょう症の話題が出ると、もしかしたら自分の骨はスカスカで、次またどこかに、ちょっとぶつけただけでも折れてしまうのではないか…そんな不安ばかりがつのり…。
検査はいたって簡単
25年ぶりの骨密度検査。
これまで健康診断のメニューに入れずに過ごしてきたので、久しぶりすぎてドキドキ!
思ったより、あまりに検査は簡単でした^^;
左腕の肘から先を、器械に乗せるだけ。
(右利きなので左腕を、と言われました。)
1分ぐらいそのままにしているだけ。
他にも様々な検査方法があるようですが、私が行ったクリニックではこの形式。
気になる数値 同年齢の人との比較
検査結果をすぐに教えてもらえました。
同年齢の人の平均値との比較は109%
ほっ(^.^)♪
若い人の平均値と比較すると96%。
「全く問題なし。これからは一年に一回は検査していきましょうね」
と、お優しいお言葉をいたさきました(^^)
ということは、
やはり今回の骨折は、めちゃくちゃ強い力で回し蹴り状態でドアに強打したということになり…
これからは、おしとやかな動きをしなければと、反省しきりです。
骨を丈夫にするために
骨折すると、かばった歩き方をすることもあり、身体の様々なバランスを崩します。
今回、身を持って痛感しました。
丈夫な骨でいるためには、カルシウムだけでなく、
骨を構成するリン、コラーゲン(タンパク質)も必要です。
そしてビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンC、さらに葉酸など、幅広く摂取すると良いようです。
多くの栄養素を食事から摂りきれない場合、私はサプリメントも取り入れています。
そして「歩くこと」!
これからしっかりと心がけていきます(^.^)!
おわりに
女性は年齢が若くても骨粗しょう症になりやすいと言われています。
現代の食生活は生活習慣病になりやすく、気づかないうちに重症化してしまうこともあります。
自分の状態を知ることで、様々な病気を予防することができるので、定期的に検査をすることは大事ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪