こんにちは。もみじです♪
外出自粛の毎日。
土手沿いの遊歩道を散歩する人が増えている気がします。
そんなある日…
それは危ないでしょう!と思ったことを2つほど(^^ゞ
ゴルフの素振り?
土手に降りる階段を、足下を見ながらゆっくりと降りていると、
「危ないですよー」という女性の声が耳に入り、
誰が誰にその言葉をかけたのか…
その瞬間はわからず…
自分に向かっての言葉ではない…と察し、
周りを見たら、
70代くらいのおじさんがゴルフの素振りをしていました。
そして次の瞬間、
ボールを打ったのです!
階段を降りかけていた私。
こっちに向かって打った!?
かたまりました(・∀・)。
私が降りていた階段の下の2mくらい離れたところにボールはポトンと落ちました。
さっきの「危ないですよ〜」の言葉は、通りかかった女性が、このおじさんにかけた言葉だったのです。
そう言われてもまた打ったの!?
この人!(-.-)
散歩をする人がたくさんいるような遊歩道の近くで、ゴルフクラブで素振りをするのも危ないのに、ボールを打つなんてもってのほか!
これは黙って通り過ぎるわけにはいかない!
私も言いました!
「ボールを打ったら危ないですよ!」
するとそのおじさん、
「ピンポン玉みたいなものだから」
私
「ピンポン玉~!?そんな飛び方します??」
おじさん
「ピンポン玉より柔らかいんだよ。触ってごらん、ほら」
って…
このご時世、見知らぬ人の私物に触るのは気が引けて、
指先が出る紫外線よけのグローブをつけていたので、手袋越しに受け取ってみると、
ゴム?のような子供が遊ぶボールに似た感触でした。
ボールがどうあれ、人が歩いて行こうとしている方向に打ってきた事は、
少なからずどうなの!?
という感じ(-.-;)。
おじさんは、私をニコニコした目で見るのですが…
ダメなものはダメ!
私は
「こちらに向けて打ったので、怖かった」
そう言って立ち去りました。
もしダフったら小石が飛び、それこそ当たったら大怪我ですし!
少し歩いて振り返ると、そのおじさんはいませんでした。
やめてくれたかな(^.^)♪
遊歩道を自転車は…
川沿いの遊歩道、今までは歩くまたはジョギングの人しかいませんでした。
ときには杖をついたお年寄りも歩いているし、何かの病後のリハビリなのか、少し不自由な片足をゆっくりと運びながら歩いている人もいる中、最近になって、自転車のおじさんが通ることが気になっていました。
通り道にしないでほしい…と思いきや、
このおじさん、
ただ遊歩道を散歩のように走っているいるだけだったのです。
私を追い抜いたおじさんは、自転車では通れない堀がある場所でUターンして、引き返してきました。
毎日、このパターンだったのね。。
遊歩道は決して広くなく、人がすれ違うのにちょうどいい程度の幅しかないのです。
みんな自転車が来ると黙って避けている…。
私事として、視覚障害があるため、人とすれ違うのにも細心の注意をはらっているのに、スピードのある自転車をよけるのに、間に合わなかったら…とかコワイのです。
そこで、
この遊歩道が自転車立入禁止かどうか確認してみました。
市役所に電話をしたところ、たらい回しの結果(よくあります)、
「県の管轄」とのことで、
県土整備事務所の電話番号教えてもらい、問い合わせしてみました。
【結果】
一般的には、特に「自転車通行禁止」とはしていないので、歩行者と自転車がお互いに気をつけながら通行する。
なるほど。
ということで、
マナーの問題という事になりました。
今まで自転車がいなくて安心して歩けていたのは、「暗黙の了解」のごとく、近隣の人たちが皆、マナーを守っていたんだ…と改めて思ったところです。
おわりに
散歩コースひとつにしても、例えば公園も、今までとは違う人並み、今までとは違う空気を感じる昨今です。
リフレッシュのために、外に出てくる人が増えていますが、公共の場所でのマナーをしっかり守って、お互い気持ちよく今のこの時期を乗り越えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪