こんにちは。もみじです♪
虫歯の詰め物が取れて、新しく詰め直すことに。
歯科医師にすすめられた「金」が一番!ということに納得!
昭和30年代生まれの自分は、歯に金を入れるというと、つい金歯を連想してしまい、おばあちゃんのイメージがありましたが、それは昔の人が前歯に金歯を入れ、キラリとさせていたから?でしょうか…^^;
歯科医師が虫歯治療の詰め物に金をおすすめしてくることに、この度しっかりと納得し、虫歯の治療で2箇所に金を詰めることにしました(^.^)
「金」をすすめられる人ってこんな人
先日、若い頃に治療した虫歯の詰め物が取れてしまい、歯医者に行ったのですが、新たに詰めるにあたり、「銀」「白」「金」の3択に直面しました(*_*)
自分のイメージはこうでした。
↓
素人の言い方になりますが、
・銀は保険がきき、一般的
・白は保険外で高いが、目立たず自然できれい
・金は保険外で、キラリと目立つ
若い頃は、即「銀で!」と詰め直してもらったのですが、今回は考えた末「金」に‼
どんな人が歯科医師から「金」をすすめられるかというと…
◎健康面を重視している
◎咬合力が強い
◎歯ぎしりがある
◎セラミックより耐久性を重視したい
◎ゴールド色が好き
まさに自分自身がすべて当てはまりました^^;
「金」のメリット
色々と調べてみたところ、耐久性、審美性、健康面は下記のようになります。
【耐久性】
◎ほかの金属より腐食せず、隙間ができないため、外れにくい
◎金属のため割れる心配もない
◎金は非常に長持ちする治療法である
◎吸水性がないため、劣化しない
【審美性】
◎歯茎を変色させない
◎銀の詰め物と比べると目立ちにくい。
(個人的には金も目立つと思う)
【健康面】
◎金は歯と同じ熱膨張率である
(食べ物によっての口の中の温度が変化するが、金も歯と同じように対応する)
◎噛み合わせの歯をすり減らさない
自分の歯と同じように、加齢に伴い硬さが変化する
◎金属アレルギーになりにくい
◎密着性が強く接合面虫歯の再発リスクが低い
◎結晶が細かくツルツルしていプラークがつきにくい
費用はどのくらい?
費用に関しては、通院している歯科医に確認するのが確実です。
私が通院している大学病院で治療した箇所と金額は…
▶一番奥の歯の詰め物
保険適用外 45,000円(税別)
▶奥から2番めの詰め物
保険適適用外 35,000円(税別)
2箇所に「金」を詰めたことで88,000円(税込み額)と前後の治療で…
給付金をセルフメンテナンスに使わせていただきました(^.^)
※被せものにしたり、ブリッジなど、処置や治療法によって大きく変わりますので、小さな詰め物の場合ということでご参考まで…(^.^)
おわりに
重ねての記載ですが、私が通っているのは大学病院です。
医院、病院によって金額の設定が様々かもしれませんので、上記の限りではありませんが、いずれにしても保険適用外の診療をするのは大きな決断が要ります(^^ゞ
医師と納得がいくまで話し、じっくり考えて結論を出すことをおすすめします。
「よく考えて、次回(または〇〇日)までに決めてくだされば…」と余裕のある提案をしてくれる医師や病院で治療をするのが安心ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪