こんにちは。もみじです♪
エディブルフラワーのキンレンカ(ナスタチウム)を育ててたべてみました。
前回のビオラの記事はこちらです♪♪
キンレンカってどんな花?
その前に、
エディブルフラワーとは…
「Edible=食用」+「Flower=花」
食用花のことです。
キンレンカ(ナスタチウム)は、美しい花を観賞するためや茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培されています。
ハスのような丸い葉をつけ、金色の花をつけることから、金蓮花(キンレンカ)と呼ばれるようになりました。
葉、花、果実、種子は辛みと酸味があって食用になり、サラダや彩りによく利用されるということです。
母の日に次男から3種類の種をもらい、初めてエディブルフラワー(食用花)を「育てる→食べる」の楽しさを知りました♪
キンレンカはこんな使い方も…↓
キンレンカの種
●商品特性
花は柔らかい味わい、葉はスパイシー。
●楽しみ方
花、葉ともに生のままサラダに混ぜたり、色んな料理の付け合せとして利用できる。
種子まで育てて種を潰して飲めば、殺菌作用で喉の痛みや気管支炎を抑えると言われている。※注:この種子は食用不可
と書かれています。
へぇ〜〜♪
これはスグレモノですね(^^ゞ
種まきから開花まで
【種まき】5月14日
【発芽】
日々成長…
間引きしてあげないと^^;
また密集させすぎちゃった…(> <)
【開花】7月7日
あら?いつの間にか咲いてツボミを見落としました(^^ゞ
同じ種の袋から、違う色の花が咲いて得した気分(*^^*)
キンレンカの花言葉が切ない
キンレンカの花言葉は『愛国心』『困難に打ち勝つ』『勝利』。
キンレンカの丸い葉を盾、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵に立ち向かっていく戦士の姿に似ていることから、花言葉が付けられたそうです。
花の赤い色が血の色に似ているというのは、まさにその通りで切なささえ感じてしまう鮮やかな赤と、その花言葉です。
食べてみたら…
葉はスパイシーと書かれていましたが、
まさにピリッ‼!!‼(ToT)
辛いの苦手な私には無理…でした^^;
モロヘイヤを茹でて刻んたときのようなヌルヌル感。
それは良いのですが、舌先にくるチリチリ感はちょっと抵抗ありました(^^ゞ
花は…
う〜ん…
ビオラの時と同様、
お花の味〜(^o^;)
ということで…やはり、私はお花を食するのは向いてなさそうです(^^ゞ
またしても夢のない記事になってしまいましたこと、お許しくださいませ(._.)💦
おわりに
キンレンカは初めて育ててみましたが、花の形や、オレンジや赤の明るい色合いがとても好きで、開花してから毎日ながめ、愛でています。
お散歩中に草花を見かけたとき、「食べると美味しい」「これ食べられるかな」という発想の方をお見かけしますが、きっとお料理上手だったり、食べることが好きな方だと思われます(^.^)
私は(女性では少数派かもしれませんが)腸が丈夫ではないせいもあり、スパイシーなものや珍味への食に欲がないので、食べて楽しむのではなく、見て育てて、お花と過ごすのが一番幸せ…と思った体験でした(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪