こんにちは。もみじです♪
夜中に暑くて目が覚める!
翌日に疲れを持ち越すだけでなく、熱中症になってしまいます> <。
おばあちゃんたちの「エアコン苦手」や節約家の「電気代もったいない」などが熱中症になる原因になりがち。
エアコン快眠術4つのポイントをまとめました(^.^)
〜快眠セラピスト三橋美恵氏より〜
①寝る前に部屋の換気
締め切っていると部屋内の二酸化炭素濃度が高まっているので、睡眠の質が低くなります。
換気をし、部屋内の酸素濃度を上げることで、睡眠の質が上がります。
②2段階の温度設定
就寝1時間前に25度前後(目安)で部屋を冷やし、就寝時に26〜28度(目安)に設定します。
2段階で部屋を冷やすことで、室温がゆっくりと上昇するので夜中に身体が冷えすぎないため快眠が得られます。
③朝までつけっぱなし
室温を28度以下に保つことが快眠のコツなので、冷房は朝までつけっぱなしが良いでしょう。
タイマーで冷房が止まると室温が上がり、目が覚めやすくなり、睡眠の質が落ちます。
④寝冷え防止策
長袖、長ズボンのパジャマを着る、掛け布団をかける…などの寝冷え防止策をしましょう。
冷房で部屋が涼しい状態のなか、体温が安定し快眠につながります。
個人的に思うこと
不眠気味の方が「眠剤」を飲んで深い眠りに入ってしまうことが多々あります。
そんなとき冷房のタイマーが切れて止まってしまうと、部屋の温度や体温が上がっていくことに気づかない!という危険性が潜んでいます。
実際に私の母親は、昨年の大型台風のとき、深夜に寝室の屋根を突き破り、瓦礫が飛び込んできたときの物音でも目が覚めず、気づいたときには身体の真横に大きなコンクリートの塊が落ちていて、、
間一髪で命拾いをしたのですが、ある意味、眠剤の効力の恐さを感じました(> <)
眠剤の効き方は人にもよりますが、深い眠りに入ることで物音さえも気づかないのですから、室温の変化などは更に気づきにくいのではないでしょうか> <
脱水状態になり手遅れになってからでは遅いです。
眠剤を飲む方は、部屋を適温に保ち、寝冷え防止策をして、冷房をつけっぱなしにすることをおすすめします。
おわりに
大昔はうちわで扇ぎ、昔は扇風機のみでも過ごせた真夏。
今は体温以上の気温になるような猛暑の毎日です。
冷房をしっかりと使い、深夜に熱中症にならないように気をつけましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪