こんにちは。もみじです♪
庭のマリーゴールドの茎が曲がってきちゃいました(^^ゞ
日当たりいいのに…
庭の花壇のマリーゴールドがフェンスの方向にぐにゃりと曲がっていました(^^ゞ
まるで隙間から路地をのぞいている?みたいな格好^^
光を求めて茎が曲がるというのは聞いたことがあるのですが、花壇は日当たりが良いのになぜ?(^.^)
そして、こちらは思い切り首をうなだれてます^^;
暑いから?
折れてるのかと思ったら、こんなに柔軟に曲がってる…(^^ゞ
元気がないときは「徒長」?
茎が曲がることについて調べてみると徒長(とちょう)いう言葉が目に入りました。
【徒長】とは…
植物に元気がない状態をいうようです。
人も元気がなくなると、顔色が悪くなったり、うつむきがちになったりと、見てわかるようなサインがでます。
植物は、その元気がないサインが「徒長」となってあらわれている状態で、原因はいろいろあるうようですが、その結果として植物が正しく成長できずに、見た目として現れることだそうです。
元気がない状態の特徴は、
葉や茎の色が薄く、ひょろひょろしていたり、見てすぐわかるような状態のようですが、
我が家のマリーゴールドは、いたって元気に花も茎もツヤツヤでシャキッとしているので違いそう・・・。
様子をみることに
色々と調べてみても、徒長は冬場に多いとか、参考写真も多肉植物が多く、我が家のマリーゴールドは徒長ではないと判断。
他の花たちは真上に向かって凛としているので、たまたま、2本の茎が曲がってしまったということで、今まで通り、一日1~2回の水やりをしながら、当面、様子を見ることにしました(*^^*)
アフリカン マリーゴールド
マリーゴールドにはたくさんの品種があります。
今回、投稿した我が家のマリーゴールドはアフリカン・マリーゴールドで、茎丈が30~100cmくらいまで高く成長する品種。
茎丈が高い分、強風に煽られると倒れてしまう可能性があるので、これからの台風シーズンには支柱を添えてあげようと思います。
学校や公園の花壇には、茎丈の低いフレンチマリーゴールドが多く見られます。
詳しく書かれている記事がありましたので、さらに詳しくお知りになりたい方はコチラをご参考になさってください(^.^)♪
☆黄色いマリーゴールドの花言葉は「健康」です。
マリーゴールド全般の花言葉は「絶望」「悲しみ」「嫉妬」などネガティブなものがありますので、贈り物などには、もしかしたら不向きな場合があるかもしれません。
おわりに
マリーゴールドは一般的に「丈夫で育てやすい」と言われていますが、実はこの春、一株枯らせてしまいました> <。
多彩な色の、美しい花の品種だったので悲しかったです。
移植の際に根を傷めたのだと思います。
「丈夫で育てやすい」という文言に甘えず、油断をせずに、植物は丁寧に扱ってあげなければいけないことを教えられました。
毎日、庭の花達から学ぶこといっぱいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪