こんにちは。もみじです♪
夏の終わり。
庭に咲く花たちから元気をもらっています(*^^*)
ペンタス
和名:草山丹花(クササンタンカ)
初夏から秋まで次々と咲き続け、花壇に移してからは大きく咲き広がってくれて、力強い色と形は元気もらえます*^^*。
ペンタスの花言葉は「希望がかなう」「願い事」
花が星の形をしているので、「星に願いを…」が由来です*^^*
トレニア
小さめの花がたくさん咲いて丸々とした形で咲き広がります。
さほど華やか…という花ではないですが、コントラストがはっきりしていて、それでいて涼しさを感じる花。
トレニアの花言葉は「ひらめき」「温和」「愛嬌」「可憐」「可憐な欲望」「欲望」「魅力的なあなた」「愛敬」「控えめな美点」「あなたを思ってやまない」
我が家で唯一の動物オブジェ、子うさぎ達です(^^ゞ
クロサンドラ
クロサンドラ(かがり火)。
別名:サマーキャンドル
オレンジ色のは花が花穂の先に咲く様子がロウソクのようなのでサマーキャンドルと言われるそうです。
ロウソクに似た部分は、苗の頃より、だんだん伸びてきて、1ヶ月位で立派なキャンドウに…☆彡
クロサンドラの花言葉は「理想の美」「仲良し」
ジニア(百日草)
和名:百日草
丈夫で育てやすく、元気にどんどん咲きひろがり、ビタミンカラーで元気をくれます*^^*
濃いピンク色の株から白い花が1つ、咲きました。
この後、色が変化するかどうか観察します。
ジニア(百日草)の花言葉「不在の友を想う」「注意を怠るな」
2つの花言葉はともに開花期が長いことから付けられたようです。
「不在の友を想う」は、長らく連絡を取っていない友人を想う気持ちと、永遠の
別れをした人を想う…という意味も持ち、昔は仏様にお備える花としても使われたようです。
「注意を怠るな」は、月日の経過とともに注意を怠りがちになることからの由来とのこと。
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この花言葉、肝に銘じているところです(^^ゞ
アンゲロニア
薄紫の小さな花が集まったような。、繊細で涼し気なお花。
初夏から秋まで長く楽しめます(^.^)
とある記事に、
花の姿は「骸骨が口をあけたよう」と書いてありました。
そう言われてみれば…(^^ゞ
出かけ先で見かけた寄植えの白いアンゲロニアが清楚で綺麗です。
アンゲロニアの花言葉は「過去の恋人」
キバナコスモス
最後は、我が家の大きな役割を担うキバナコスモスです。
春に種を撒き、梅雨時期から咲き始め、夏にはグングン成長し、思っていた以上に、こんな役割が…♪
♪我が家のキバナコスモスの役割♪
・リビングから大量の花が見えるのでビタミンカラーが元気をくれる♪
・茎丈が高く、路地を通る人からの目隠しになっている♪
・庭仕事中に、路地を通る人から「きれいね」とお声かけいただける♪
眺めて楽しむだけではなくて、ご近所付き合いを円滑にしてくれたり、たくさんの幸せをくれる大好きな花、キバナコスモスです。
キバナコスモスの花言葉は「野生の美しさ」
おわりに
今年はひまわりの種を撒くのが早すぎて、本格的な夏の前に終わってしまったので、夏の花壇が寂しくなってしまうのでは…と気になっていましたが、元気色の花たちが満開を迎え、嬉しい限りです。
お花を眺め、お手入れをし語りかけ、時には、ご近所さんが立ち止まってお話してくださったり、、
他の方のガーデニングのブログを拝読するのも楽しく、花との暮らしは思いがけない副産物をもたらしてくれています。
花の手入れを楽しみに、毎朝をスタートできることに感謝^^。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪