こんにちは。もみじです♪
コットンの花が咲きました。
コットン 綿 棉 ワタ 呼び方や字について
今年、はじめてコットンを育ててみましたが、この「コットン」という呼び方で良いのかどうか、ちょっと迷いました^^;
様々な記事を読むと…
コットンフラワー、 ワタの花、綿の花、綿の実…など、呼び方が様々で、
土に植わっているうちは「棉(木偏のわた)」であると書かれていたり…。
なるほど〜‼
私は「コットンの実」と呼ばせていただきます(^.^)♪
今年の1月に、たまたま通りかかった、ご近所のおじいちゃんから、このコットンの実をいただきました。
種を採取してみたら
以前の記事に書いた「おじいちゃん」に言われたとおり、春に種を採取しました。
種のまわりに付いた綿を砂利などと一緒にすり合わせ除去するというのが、なかなかうまくできず…^^;
園芸とは根気のいる作業。
と、改めて実感(^^ゞ
綿の除去は、自分なりに納得できる範囲で終え、種に湿気を与えるために水に浸けました。
【簡単な手順】
①綿から種を取り出す
②砂利などとすり合わせ、まわりの綿を除去する
③水に浸けて湿気を与える。
面倒なこと、難しいことが苦手な私は、この3工程を済ませたら、プランターに撒いて後は水やりのみ♪
しばらく様子を見ることに…。
発芽!
正直言って、地植えで育っていたコットンを、プランターで栽培できる気がしなく、発芽も期待していませんでした^^;
1ヶ月以上経って見てみると…
双葉が出ていてビックリ!
その後は、本葉が出ましたが、元気がなく順調に生育していく気がしなくて…
私にとってコットンの実は、30年前のドラマの中で、今井美樹さんが大事に抱えているのを見ただけの、憧れの存在の植物だったので、
自分の園芸の知識レベルで、しかも庭の小さなプランターで、これ以上は育たないだろう。と思い込んでいたのです。
写真に収めることもなく、花壇の奥の方にプランターを置き、ひたすら水やりだけは欠かさず…というシンプルなお世話だけ。
なので、
花が咲いていることに気づいたときには、発芽のときよりビックリでした(・・)☆
花が咲いて実がなっていた
気づかないうちに花が咲いていただけでも驚いたのに、
なんと!
実がなりはじめているのです!!
そして実はこちら↓
こんなふうに実がなるのですね!
もう、感激です(*^^*)‼
おわりに
実を発見してから今日で3日目。
これから先、どんなふうに成長し、へんかしていくのか、楽しみでなりません。
はじけて「ワタ」がでてくるのかな(*^^*)
追って投稿していきますので、よろしければ、またお立ち寄りいただけましたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪