こんにちは。もみじです♪
庭のコットンの実が弾け、もふもふの綿が顔を出しました(^^)
自分でコットンを栽培できた喜び
はじめてコットンの木を知ったのは、90年代の今井美樹さん主演のドラマ。
その時の記事はこちらです↓
www.kirei-no-moto.com
あれから30年ほど経ち、たまたま散歩路でコットンを見つけ、感動して写真を撮っていたら、趣味でそのコットンを育てていた、犬の散歩中のおじいちゃんが通りかかり…
「あげますよ(^^)」と分けてくださったのです。
自宅に持ち帰り、春、教えていただいた通りに種を採取…
発芽して花が咲き、実ができるまでの記事はこちらです↓
自分でコットンの木を育てるなんて考えたこともなかったので、もう感動です!
写真のみ再投稿させていただきます(^.^)
発芽
成長期
花が咲き…
実がなり…
ふわふわの綿が出てきた
11月中旬ごろ、最初に白い綿が出てきました(^^)
ふわふわで清潔感のある、癒しの白。
途中、プランターから花壇に移植したので、成長が止まりそうでハラハラしましたが、無事、綿ができました^^。
可愛くて、ずっと見ていたくて、触っていたくなる…
ふっわふわの綿が自宅の庭で育てられるって…
ガーデニング歴の浅い自分にとっては、とんでもない感動です\(^^)/
その後、少し遅れて…
12月9日、ブラウンの綿が出来ていました♪
クマさんがかくれんぼしてるみたい♪
もふもふのワンコみたい♪
見てくださった方から、そんな可愛いお言葉をいただき、
嬉しい限り(^.^)♪
白とは一味違った、落ち着あるやさしいブラウンの綿も、
愛おしいです…(^.^)
コットンの木の花言葉
コットンの木の花言葉は
「有用」「偉大」「優秀」
最古の綿栽培の証拠が見つかっているのはメキシコだそうです。
現在世界中で栽培されているものと同種類で、メキシコは野生の綿の種類が最も多く、次いでオーストラリア、アフリカだとか。
ペルーでは川の上流で綿花を栽培し、糸を紡いで漁網を作り、漁村との交流で物々交換したり…
インドやバングラデッシュでは7000年前ごろ、糸や布にして製品にし輸出していたということで、古くから綿栽培は世界の人々の生活の支えになっており、花言葉もそういった背景から付いたと思われます。
おわりに
なんと偶然にも、このブログを書く前に、日課の散歩に出たところ、今年のはじめにコットンをくださった、そのおじいちゃんとバッタリお逢いしました!
お名前もお互い知らない、お散歩の知り合い(^.^)
私がスマホに入れてあった、自分で栽培したコットンの写真をお見せすると、とても喜んでくださり、
「今年もたくさん、通りの畑にコットンが出来ているから、黙って持って行っていいですよ。ハサミを持って行ってね」って…^_^
こんなご時世ですがほっこりな出逢いに心もお顔も緩みました(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪