こんにちは。もみじです♪
マスク生活の毎日。
お散歩ですれ違う人とも、挨拶を交わさないのが普通になりました。
孤独。
どこにいても孤独…。
そんなことばかり考えていた時期もあったかな。。。
ある日のご縁
そんな孤独感を抜け出す方法を深刻に模索したわけではないけれど、
一人お散歩しているときに、話しかけてもらった「ご縁」を大切にしていたら、
「今の幸せ感」に繋がっていました。
この記事に書かせて頂いたとおり、一人で散歩しているとき、ふと目に留まった道端の花壇の「ワタの木」に魅せられ、スマホで写真を撮っていたら、
栽培していたおじいちゃんが通りかかり、その場で私に、その花壇のワタの木をポキポキと折ってくださったのです。
上記の記事を書いたときは「見ず知らずの他人」と思っていましたが、
もしかしたら…
もしかしたら、このおじいちゃん、私を散歩で見かけていたのかも…しれません。
私は視覚障害で視野が狭く、相手がこちらに気づいていても、私はその方が視野に入っていなければ認識できないので、河原を散歩中に、何度もすれ違っていた方だったのかも…。
(今となっては確認はしませんが…)
今年は待ち合わせて…
名前も知らないまま、挨拶だけ交わすようになり、
1年。
ある日、また柴犬ちゃんのお散歩で、すれ違ったおじいちゃんが。
「今年もワタ、あげますから、畑から引っこ抜いていっていいですよ」と…
なんとも気さくに、お声掛けくださいました(^^ゞ
でもね、
「他人様の畑の作物を引っこ抜くことはできませ〜ん^^;」
そう言うと、
「じゃ、明日の3時にこの公園に持ってきますよ」って。
なんと、ワタのおじいちゃんと待ち合わせ〜(*^^*)
ワタ(綿)と一緒に「あたたかな気持ち」も
翌日の午後3時前。
公園に行くと、柴犬ちゃんを連れたおじいちゃんは、ビニール袋に青い荷造り紐でくくった「花束」みたいなワタの木を持って来てくれました。
ありがとうございます!
こんなにたくさん♪♪♪
ふわっふわです(*^^*)
お庭のお気に入りの棚に…♪♪♪
ワタの木と一緒にいただいた、おじいちゃんの心の温かさ。
感激です(;_;)☆彡。
そして庭を眺める「幸せ感」といったらまた格別…☆
ご縁の糸をたぐるときの「安心ポイント」は
淋しい気持ちが溢れ出しそうな、今の時期。
ほんのちょっとの出来事がきっかけで、こんなふうに「次の幸せ」につながることがあります。
もちろん、見知らぬ人との出逢いに対し、安易に考えてはいけませんが、自分自身が感じる安心ポイントがあればOK。
私個人的な感覚ですが、
「ほっとする」「地元感がある」「挨拶ついでに素性を語ってくれる」「こちらに何も聞いてこない」「ペット、子供、配偶者など家族連れ」「半年から一年、挨拶を交わす」…
そんな感じです。
土地柄もありますので、ご参考まで(*^^*)
おわりに
外出自粛の日々。
誰とも言葉を交わさない、声を出さない、
そんな日さえあるのではないでしょうか。
そんな日は、
自分を自分で元気にするために、優しい気持ちになれる場所に行きましょう。
「こうあるべき」とか「自分を否定されている気持ちになる」ことを、目や耳に入れるのは避けましょう(*^^*)
私もそうして「静かな元気」を維持しています(^.^)♪
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪