きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

夫婦ゲンカに発展するもめごと7つ。ケンカにしないコツは?

こんにちは。もみじです♪

 

結婚前のチェックリストというのをテレビでやっていました。

同棲してみて気づいた、相手と自分の習慣の違いや、感覚の違いに対する不満。

 

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もめごとは日常のちょっとしたこと

 1.電気

消している←→つけっぱなし

 

2.ドア

ちゃんと閉めている←→開けっ放しが多い

 

 3.食器洗い

すぐに洗う←→しばらく放置

 

 4.部屋の様子

常に整理整頓←→散らかしがち

 

 5.休日の過ごし方

外へ出かける←→家で過ごす

 

 6.バスタオルを洗う頻度

毎日替える←→何日か使ってから

 

 7.お腹

よわめ←→つよめ

 

なるほど(^.^)。。。

 

コメンテーター未婚の50代T氏は、

「若い時は気にならないけど、歳をとったら自己主張が強くなってもめるのでは?

と言っていましたけど、

結婚30年以上の私は、ケンカするエネルギーがもったいないと思うようになっています。若い頃は腹が立ったりしましたけど…^^;

そのエネルギー、今は趣味に注ぎたい 笑

 

もめるのはなぜ?

せっかくなので、なぜもめるのか、1つずつ分析してみました♪

そもそも、どうしたいのか?という観点から入ります。

 

そこには、ほとんどがだらしがない面倒臭がりまたは生活習慣の違いなのかという原因があるように思うのです。

 

 1.電気

・付けっ放しは電気代がもったいない→自分で消す

・相手に消す習慣をつけさせたい→命令や文句ではなく、その習慣に気づかせ、改めてもらうよう話す

※「こまめに消すとかえって電気代がかかる」などの議論になる場合あり。

 

 2.ドア

・開けっ放しは寒い(エアコンが効かない)→自分で閉める

・相手に閉める習慣をつけさせたい→命令や文句ではなく、その習慣に気づかせ、改めてもらうよう話す

※「空気を入れ替えたい」という苦しい理屈が出てくる場合あり。

 

3.食器洗い

・放置は不衛生→自分で洗う

・相手にすぐに洗ってほしい→命令や文句ではなく、不衛生であることに気づかせ、改めてもらうよう話す

※「まとめたほうが水道代がかからない」という誤認識な理屈がかえってくる場合あり

 

4.部屋の様子

・快適に過ごしたいから整頓したい→自分で片付ける

・相手に片付けさせたい→命令や文句ではなく、その習慣とだらしなさに気づかせ、改めてもらうよう話す

※「散らかっていてもどこに何があるかわかる」「あとでやる」などの、片付けたくないがための返答が返ってくる場合がほとんど。

 

5.休日の過ごし方

・気がすすまないことにも付き合うか、別々に過ごす

 

6.バスタオルを洗う頻度

・使い方にもよりますが、お風呂上がりにバスタオルのみで身体全体を拭く場合は衛生面で毎日洗うべき

→生活習慣の違いや不衛生に対する概念の違いがあることを認識する

→洗濯物が増えるのが困るのであれば、浴用タオルである程度拭いてからバスタオルを使用し、バスタオルが汚れるの少しでも防ぐなどの対策

 

7.お腹がよわめ・つよめ

これでもめるということ自体、お互いに対する優しさがない!と言いたいです笑

 

相手の習慣を変えさせるのは至難の技です。

特に夫婦の場合、図星だからこそ悔しくて非を認めたくない!とう意地から、もめてしまい、そのうちケンカの内容が本題からずれていくこともしばしば。

 

もめたくないと本気で思った方が、解決策や対策への一歩を踏み出してみるべきでしょう(^.^)♪

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まとめ

もめる人もいれば、もめない人もます。

もめない人は「どちらでもいい=平和主義」ということでしたが、「こだわらない」という人もいるでしょう。

 

対策案を出してしまうと、なるほど、そうか…と納得しつつ、

「でも!……」という声も聞こえてきそうです。

 

昔から「ケンカするほど仲がいい」と言います。

もめることでコミュニケーションを取り、お互いの価値観を知り、エネルギーがある時はもめて、無い時はもめない…。

となると、夫婦のケンカやもめごとも、関係性を育んだり、悩みながら成長していくために、程よく必要なことなのかもしれませんね。

 

以上、我が家の経験から、まとめてみました♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 


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