こんにちは。 もみじです♪
今日は身体の中から健康になるために、
私がビタミンミ・ミネラル等以外で、欠かさず摂っている水素についてお伝えします。
水素水も話題のようですが、水素水では体内の必要なところに届くに前に、入っている容器のペットボトルやガラス容器を通過して抜けてしまうと聞いたので、私は水素のサプリを始めました。
水素のチカラが凄いことを、せめて今知れたことがよかった♪です。
いろいろ調べてみました!
とはいえ、水素というものを飲むことに気がすすまない方がたくさんいます。
今もまだ「水素ってどうなの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
その気持ちはお察しします。
私の友人は、かかりつけの病院の看護師さんに相談したら、
自分がいいと思うものなら試してみたら?と言われつつ悩んでいました。
ビタミン系のものを飲むのとは、何か感覚的に違いますよね。
当たり前ですが、水素はお薬ではありませんので、今日飲んだから明日元気になるとか、3日後にに体が変わったとか、
なかなかそういうものではありません。
驚くほどの即効性を感じた方は、
「病は気から」が激しいタイプの方か、言い方を変えますと、「素直で信じやすい」など、気持ちの面からの影響があるかもしれません。
気持ちは体調に想像以上に作用しますので。(^.^)
でも体調を戻したい方や、若返りたい方は、誰でも「即効性」が欲しい。
巷で売っているカフェイン入りのドリンクくらい、シャキッとするなら飲んでもいいけど…
そんな気持ちなのではないでしょうか。
水素の効果の前に、
水素が退治してくれるという活性酸素についておさらいしてみました。
20年以上前から耳にはしていたものの、調べてみると恐ろしいです。
活性酸素とは
呼吸と活性酸素の関係
生きるために不可欠な「呼吸」によって体内に取り込まれる酸素の2~3%が活性酸素になります。
さらにスポーツなどで呼吸が速くなる場合は、酸素が多く取り込まれるため、活性酸素が多くなります。
老化現象
りんごが腐るのも、釘は錆びるのも酸素によって劣化する酸化ですが、
活性酸素はもっと強い力でものを酸化させます。
身体で起こる酸化=老化です。
老化現象は悪玉活性酸素が身体を錆びさせてしまうことでおきます。
活性酸素が発生する環境
・タバコ
・ストレス
・アルコール
・紫外線
・肥満
などなど・・・
活性酸素が体に与える悪影響
肝臓の機能の低下
24時間活発に活動している肝臓は、他の部位に比べて活性酸素が発生しやすい環境にあります。
活性酸素の影響で肝臓が老化して機能が低下してくると、疲れやすくなったり、やる気がなくなったりなどの症状が。
シミやソバカス
活性酸素は紫外線でも発生します。
紫外線により体内に活性酸素が発生すると、それを除去すべくメラニン色素が分泌され、シミやソバカスができやすくなります。
血管の詰まり
コレステロールは細胞膜や、筋肉を作るホルモンの材料であったり、栄養分の消化や吸収にはたらく胆汁酸のもとになるなど、体内で不可欠な成分です。
LDL(悪玉コレステロール)表面にある脂質が、活性酸素と結びつくことで酸化し、酸化LDLになり、血管内に付着して、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの弊害をもたらします。
癌、糖尿病、肺炎、アルツハイマーなども悪玉活性酸素が原因とされています。
水素のアンチエイジング効果
私の場合
50代の私、手前味噌で恐縮ですが
見た目が実年齢より若い…と言っていただける大きな理由は、水素のサプリを摂り続けているからだと思っています
そういう私自身も、当初は、食品以外のものやビタミンミネラル以外のものを飲むことに抵抗があり、「ほんとに大丈夫?」と一瞬躊躇しました。
ですが、実際に水素のサプリを飲み始めて5年。
インフルエンザもかからないし、風邪もひきません
以前は長引いた口内炎も今は(今の方が歳を重ねているのに)長引きませんし、
昔はイライラしていた場面でも1拍おける感じです。
それら全てが水素のおかげと断言してしまうと、ちょっと言い過ぎ?と思う方もいるかもしれませんが、効果効能と裏付けを知ると、納得してしまいました。
水素のはたらき
・水素の性質
水素(H2)は酸素(O)と結びつくことで水(H2O)になる
水素はこの世で最も小さい元素である
最も小さい元素であるため、人体の奥の奥まで容易にたどり着き、悪玉活性酸素を水に変えてしまうという、優れた性質。
水素と悪玉活性酸素が反応して生まれた水は、汗・尿等として排出されていくそうです。
水素を日常的に取り込み、悪玉活性酸素の広がりを抑えることで、病気のリスクを減少させられる可能性があるのです。
「水素医療」という考え方です。
まとめ
活性酸素は万病のもとといっても過言ではないと思います。
健康に必要な
栄養、睡眠、適度な運動、心のあり方・・・
この中で、栄養と心のあり方については、水素によって、健康へと導けるのではないでしょうか。
心が落ち着けば、良質な睡眠が取れるようになるかもしれません。
生活習慣病にならないためのも、
活性酸素が身体に及ぼす悪影響を今一度しっかり学び、明日の健康のために水素を摂り入れていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪