こんにちは。もみじです♪
春に芝を張り、7月に入りチョキチョキ芝刈りをして、花壇の花同様に芝生を眺めることを楽しみにしていたある日...
キノコは一晩で生える
たくさんの雨が降り、キノコにとって生育しやすい条件が揃うと、キノコは一晩で生え、ニョキッと伸びるそうです。
まさにこのキノコ。
毎日、雨戸の開け閉めで、庭を眺めていたはずなのに、突然7~8cmの丈になっていました!
ネットで色々と検索してみましたが、名前がわかりません。
画像検索すると、あまりにたくさんの種類のキノコが出てきて、
詳しいことは調べ尽くせませんでした。
よく言うシバフタケは、茶褐色のようですが…。
※森林総合研究所九州支所より
我が家のキノコは白キノコ。。。
とにかくなんとかしたい!(> <)。
椎茸や舞茸は好きなのですが、庭に生えてきたらちょっと…
キノコ好きな方にはごめんなさい。
庭にキノコは個人的には抵抗があります^^;
対処法
少量のうちに切って処分するのが、手っ取り早い対処法だそうです。
大量に発生すると、 菌糸層が雨水を地中に通さないため、芝生に「枯れ」が発生してしまう場合があるようです。
予防法
生えないようにするにはどうすればいいのか…。
キノコ全般に言えることだと察しますが、シバフタケに関しては、落ち葉や腐敗した植物、枯れた芝の根を分解して栄養源にしているので、芝刈りをしたときに出るカットした芝もきっちり片付けることが大切だそうです。
先日、芝刈りした時の片付け方に問題があったという記憶あり…(^^ゞ
熊手等でしっかりと除去しなければ…ですね。
カット後の掃除まで、しっかりと気持ちがいっておりませんでした(> <) ↓
さまざまな庭改造のチャレンジに奮闘しはじめた頃…。
こちらは芝を張った時の記事です。
芝を張ると、庭は色鮮やかに変身し嬉しい限りですが、その後のお手入れもしっかりとしなければ!と日々、勉強中です(*^^*)
食べられる説
ヨーロッパではシバフタケを好んで食用にするとのことですが、日本では食べる人は少ない…ということです。
小型で肉が薄いので、あまり食欲をそそらないとのことですが、私個人的には、シバフタケが庭に生えてきたとしても、庭のキノコを食する勇気はございません^^;
江戸時代には、下総でヨシタケ、信州でオギタケ、筑後でヨシダケと呼ばれていたキノコがシバフタケに似ていて、食用にし、味はエノキタケに似ているということです。
※シバフタケが食べられるというお話では、決しはありません。
まとめ
庭にキノコが生えてしまったら切って処分する。
この繰り返し!ということですが、量が多く気になるようであれば専用の薬もあるようですのでそれを使うのが良いようです。
※決して食べない。
我が家の場合は小さな庭ですので、見つけたらその都度すぐに対処いたします(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪