こんにちは。もみじです♪
お世話できずに放置していても、健気に次々と咲いてくれるワイルドフラワー。
想像以上にきれいで感激!
ワイルドフラワーとは
ワイルドフラワーとは、様々な自然環境に自生する野生の花の総称。
その名の通り、手をかけてあげなくても、気づいたら次々に花を咲かせてくれていました\(^^)/
今回、我が家で撒いた種はこちら↓
1つの種の袋に、いろんな花の種が混ぜ混ぜで入っています。
発芽率というものがあるので、記載されている全ての花が必ず咲くとはかぎりませんが、期待せず気楽に、庭の空いているスペースにパラパラっと撒いてみるだけでOK(^.^)
風通し、水はけなどは良いほうがいいですね。
完全日陰で土がカチカチの粘土質では、さすがのワイルドフラワーも厳しいかと思います(^^ゞ
我が家の庭の一角には、砂利が敷き詰めてあり土がなかったので最初だけホームセンターで買った土をいれました。
種を撒いたのは春先の寒い頃で、なかなか成長しなかったのですが、気温が上がる春の訪れとともに一気に咲きだして嬉しい限りです\(^^)/
ノースポールとベニバナツメクサ
紅白で可愛かったのでツーショット(^.^)♪
左:ノースポール(寒白菊)
右:ベニバナメクサ
別名 ストロベリーキャンドル
【花言葉】
ノースポール「冬の足音」「高潔」「誠実」
ベニアカツメクサ「私を思い出して」「胸に火を灯す」「きらめく愛」「素朴な愛らしさ」「善良」「人知れぬ恋」「幸運を呼ぶ」
ヒメキンギョソウ
金魚草を小さくしたような形に見えることから、ヒメキンギョソウ(姫金魚草)と名前がついています。
花のサイズは1.5c〜2.0mくらい。
小さくて繊細ですが「ワイルドフラワー」の仲間なのですね(^.^)♪
【ヒメキンギョソウの花言葉】
「私の恋に気づいて」「乱れる乙女心」「断ち切れぬ想い」「幻想」
アフリカンキンセンカ
黄色やオレンジ色の花が咲く一年草。
アフリカンキンセンカ属とオステオスペルマム属とは姿が似ていて、品種改良などで交配することで見分けがつきにくくなってきているようです。
【アフリカンキンセンカの花言葉】
「元気」「豊富」
ホソバノサンジソウ
ホソバノサンジソウ(細場の山字草)、はじめて見ました(^.^)♪
山字草の名前の由来は、花びらが「山」の字に見えるから…
という説もあります(^.^)
花言葉は調べましたが見つからず…^^;
多肉植物のサンジソウ(三時草)とは姿カタチも違いますし…
いつか花言葉に出会えましたら追記いたします(*^^*)
ファセリア カンパヌラリア
最後はファセリアカンパヌラリア。
鮮やかできれいなブルー。
とても惹かれます。
別名「ブルーベル」「砂漠の鈴」といわれ、干ばつや病気に強く土壌条件が悪い場所でも生息する丈夫な種。
サボテンのそばで咲く花だそうです。
【ファセリアカンパヌラリアの花言葉】
「幸福感」
雑草っぽいかも?
ワイルドフラワーの名前の通り、たくましく放っておいても咲くような健気な花たちですが…
観賞用としての「花姿や佇まい」については、今ひとつ…
というのが正直なところです(^.^)
私が無造作に種を撒いたからだとは思うのですが、ワシャワシャっとした感じ^^。
個人的には、どこに何が咲くかわからない楽しみがあり、それはそれでOKなので、メインの花壇ではなく、庭の片隅を放置スペースとしてを活用しています。
メインの花壇はこんな感じにもりもりです(^^ゞ
新しいお仲間です(^.^)
おわりに
春から初夏にかけては、様々な花が咲き、梅雨の雨さえなかったら最高のガーデニングシーズンです(^^)/♪
気合を入れて育てる花々と、気楽に眺めるワイルドフラワー。
どちらも色鮮やかに庭から元気を送ってくてます♪
リーズナブルに数種類ものお花を楽しめるミックスの種を撒き、初めての知らないお花と出会うのもワクワク気分で良いものです(^^)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪