こんにちは。もみじです♪
梅雨時期、主婦にとってストレスの一つにもなる「洗濯物が乾かない!」という話。
これで解決!快適(^^)/
洗濯物が乾かないと困ること
①不衛生
ジメッとした衣類は菌が増殖し、臭いの原因にも。
②部屋干しすると鬱陶しい
洗濯物が万国旗状態では、お客様も呼べないし、何しろ邪魔。
③洗濯物の湿気が部屋中に蔓延
家具や家具の裏側にカビが生える。
④服のローテンションに詰まる
お気に入りの服が着たい時に着られない。
他にも色々ありそうですね。
今まで色々と試してきたこと
①冬はファンヒーターで部屋干し
→夏は暑くて不可能
②扇風機をあてる
→乾き方が不十分・部屋の隅に湿気が移行しカビの原因に。
③布団乾燥機の袋の部分に洗濯物を貼り付けた
→脱水直後の洗濯物は水分が多く重すぎて袋がつぶれるし、量的に無理がある。
④こたつの中
→こたつは無い家の方が多い。
最良なのは
手っ取り早い方法はあるのですがデメリットが…
①乾燥機(洗濯物回転式)
→洗濯物が縮む場合あり・電気代がかかる。
②浴室乾燥機
→浴室全体に行き渡る温風を出し続けるので、電気代が莫大。
除湿機の良いところ
最近は高性能な除湿機がコンパクトになりました。
20年以上前とは大違い♪
①電気代が抑えられる。
②お風呂場や脱衣室などに洗濯物を隠せる。
③カラリと乾く。
④お風呂場の乾燥にも役立つ。
⑤コンパクトなので移動して別部屋の乾燥にも使える。
快適に乾燥させるコツ
①浴室乾燥機がある場合、除湿機を半日あてたら、仕上げに5分だけ浴室乾燥機をON。
②風向きは「広角」または「全方向」を選択し、洗濯物全体に風を行き渡らせます。
浴室で除湿機を使う際の注意点2つ
①シャンプーや洗顔フォームなど、浴室に置いてあるものが温かくなってしまうので、品質が気になる場合は脱衣室に出したほうがいいです。
②脱衣室のコンセントを使い、浴室に除湿機を置くと、電源コードをドアで挟むことになるので、挟んでしまう部分に必ず布などを充てがうなどして、ドアでコードを傷めないようにしてください。
コードに傷がつくと漏電の原因になる可能性があり危険です。
コスパも良い
我が家の除湿器愛用歴は20年間。
なんと、まだ2台目です(^.^)♪
コスパの良さも完璧です!
このPanasonicの除湿機は、3年前に2万円くらいで購入しました。
シンプルでとっても使いやく、除湿したときに水がたまるタンクも汚れにくくて快適です♪
現在ではさらにスタイリッシュになっているようです(^^)
洗濯物の乾き具合には好みがある?
「心地いい洗濯物の乾き具合」を他人と比べる機会などそうそう無いですが…笑
どうも、人により好みに違いがあるようです^^
ちなみに、私の実家は海端なので、外干しした洗濯物は潮風にあたり、若干ですが塩分を含んでいるからか、帰省したときなど、洗濯物を取り込むときに、いまひとつ乾き具合に納得がいきません^^笑
ところが長年そこに住んでいる母親は、それを「乾いている」と認識しています(^.^)
柔軟剤を多めに入れる、または入れない…などによっても、乾いた時の触り心地に違いがあります。
カサカサに乾く方が吸い取りが良い!という人もいますしね。
ともあれ、
お好きな乾き具合になる方法を、ぜひお選びください(^.^)
まとめ
記事にした除湿機の使い方は個人的な使い方ですので、実際は取扱説明書をしっかり読んで安全に使ってください。
まだしばらく少し続く梅雨空。
洗濯物がスッキリ乾くと、気持ちもスッキリしますよね。
笑顔で家事が出来る毎日でありまうように(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪