こんにちは。もみじです♪
小さい文字が見えにくくなって早何年…^^
最近買ったNikonの拡大鏡が予想以上に使いやすくて感動しています!
老眼鏡をかけるの面倒
ちょっとスマホ、
ちょっとチラシ、
手元のものをちょっとだけ読みたいとき、
わざわざ老眼鏡をかけるの面倒〜ってとき、ありませんか?
LINE、誰からかな?…とか、
さっきコンビニで買ったお弁当いくらだった?…ってレシート見たり…
そういうときほど、老眼鏡をどこに置いたか忘れて探す…
これまた、すぐには見つからないし(^^ゞ
あ〜でもやっぱり裸眼じゃ見えない!
ちょっとイラッと…します笑^^;
そんなときのために、今までは100円ショップで買った虫眼鏡を愛用。
リビング
キッチン
寝室
3箇所に置いて、いつでもサッと手に取れるようにして使ってましたが…
このたび、
一番使うリビング用を新調しました(^o^)/
さすがNikonの拡大鏡
さすがNikonのレンズはスグレモノ!
四角いレンズ、最高に便利です(^.^)♪
Nikonといえばカメラで有名。
この拡大鏡、レンズにこだわりがあるというのは素晴らしいことなのですが、
価格を見た瞬間。。
ちょっとスマホ、ちょっとチラシ…
そのためにこのお値段?・・・と
一旦通販サイトを閉じ、自分と相談…(^^ゞ
だって…
100円の虫眼鏡
65個買える〜〜(〃∇〃)
と、悩んだのも束の間(笑)
思い切ってポチ!しました♪♪♪
正式名は
「読書用ルーペ」です(^^ゞ
拡大鏡、虫眼鏡…より
「ルーペ」…おしゃれ…ですね(〃∇〃)
パッケージに記載されている文字は
Reading Magnifier
リーディング マグニファイヤーです^^
ちなみにマグニファイヤーとは…
カメラのファインダー像を拡大して、精密なピント合わせをする装置…だそうで、
ふむふむ!本格的!
ここが気に入った!
使ってみて「気に入った!」と思ったところをいくつかあげてみます(^.^)♪
①見たいところがすべて入る
テーブルにiPadが出ていたのでさっそく試してみました。
今まで無意識に虫眼鏡を左右に動かしていたのかも。。
パソコンでは、キー操作やトラックパッドでは拡大できない画面もあるし…
作業によっては、老眼鏡をかけて、さらに拡大したいときもあるんですよ…(^^ゞ
②持ちやすい
手に馴染みやすいラバー素材で、両面にNikonの文字♪
どちらの手でも持てる…というのは当たり前なことかもしれませんが、今まで使っていた100円の虫眼鏡は、利き手ではない左手で持つと安定感がなかったので、どちらの手で持っても手ブレせず安定して使えることにも感動しちゃいました(*^^*)
③軽い
正確には軽く感じる!です。
重さを比べたら100円の虫眼鏡より10gくらい重かったのですが、持ち手の形のせいか、むしろ100円の物より軽く感じるのです!
パッケージの裏面です。
↓ ↓ ↓
・レンズ周辺の歪みを抑える「高精度非球面レンズ」使用
・キズがつきにくいハードコート加工
・手に馴染んで滑りにくいラバー素材使用
サイズ感はこんな感じです。
いつもテーブルの上に出してそばに置いています。
新しい相棒です(^^)/□
おわりに
私は網膜色素変性症という眼の難病を持っており、思えばそれを自覚するずっと前の子供の頃から遠視気味で、目の老化も早く、白内障の手術も40歳で両岸済ませ、老眼も早めに始まりました。
虫眼鏡はなくてはならない大事な存在です(^.^)
100円ショップでも大きなものも出始めて便利に思っていましたが、今回購入したNikonの四角いルーペは、気づいていなかった小さなストレスを払拭してくれました。
MacBookのキーチェーンの画面や、ブログに自分で撮った写真を引っ張ってくるときの画面は、トラックパッド操作で拡大できない(21.9.1現在)ので、ルーペを使っています。
身近にあって、毎日使う便利グッズ。
見直してみると今よりさらに快適になり、ちょっとした、そんなことが日々の楽しさを増やしてくれたりするものですね(^.^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪