こんにちは。もみじです♪
50代に限らず、「言ったよね!」はケンカのもと…ですよね。
夫が傷つく妻の言葉
ネットで見たところ、こんな言葉が…。
ちょっとちょっと、これ、全部一気に読んでみましたが、
心がノックアウト状態です(> <)
1位 もっと稼いでこい!
2位 臭い!
3位 あなたと結婚して大失敗!
4位 子供がいなければ絶対別れている!
5位 もっと妻に感謝しろ!
6位 ご飯くらいたまには作れ!
7位 食器の後片付けくらいしろ!
8位 同じお墓には入りたくない!
9位 ぶくぶくだらしなく太るな!
10位 (稼ぎが少ないのに)無駄遣いばかりするな!
※番外
11位 掃除くらいやれ!
12位 なんでもかんでも妻任せにするな!
〜アイリサーチ〜
そしてすべての言葉の最後に「!」が付いていて、
吐き捨てられた言葉、ってことですかね。
旦那様方、これは立つ瀬がないですね〜
奥様方の堪忍袋の尾が切れてしまったのでしょうか。。。
良い関係でいたいなら
ここから先は、
・夫をやり込めたい
・本気で離婚してもいい
・夫に冷められてもいい
という方には、必要のないお話かと思われます。
本当は良い関係でいたい♪
そう思われる方、または、たまにはそう思うこともある方、
ご参考まで(*^^*)
ケンカやイライラの原因を少しでも減らしたいなら、
「言ったよね!」を言わないこと。
基本、夫は妻の話を聞いていない
「言ったよね!」の言葉を夫に言うこと自体がナンセンスなのです。
我が家はある時、私がそう思えた時期から、なんと夫婦間のもめ事が激減しました。
そういうことなのか〜と…納得。
仕事から帰り、晩酌しながら政治のニュースやスポーツニュースを夢中で見て、時には熱く応援して叫んだりしている合間に、
妻からの「今日の出来事」は、とうてい耳に入りません。
近所の話も、地域の奉仕作業に出てほしい話も、妻が美容院に行った話にいたっては、世の夫は、ほぼ関心がありません。
「再来週の週末、〇〇に一緒に行ってね。」
などというのは、毎日、言い続けなければ忘れます。
忘れるというか、記憶に留める意識がないのです(^.^)
もちろん、相槌は打ってくれますが、右から左…→(^O^)→
大事な話は別日に夫にアポを取って伝えましょう♪
「言ったよね!」に変わる言葉
内心は、
「言ったよね!何回言えば覚えてくれるの?」
と言いたい気持ちをぐ〜っとこらえ、
にっこり(*^^*)
「この前、言ったかもしれないけど…」
と始めます♪
「聞いてないよ」とかえってきたら、
イラッとしても、もう一回だけ、ぐぐ〜っとこらえ、
にっこり(*^^*)
「あれ?そうだった?言った気がしたんだけど〜」
この場面で妻が、自分に否がなく終わりたい気持ちを抑えるのには、何年かかかります。
ちなみに私の場合は、ざっと5年くらい^^;
だって本当に『絶対、この前ちゃんと言ってるもん!』ということです(笑)
どうありたい?
ここで、話を戻しますと、
ずっとチクチク言って、もめ続けたいのか、
サラリと流し、もめない夫婦になりたいのか、
それは自由なのです♪
ですが…
言い争っているように見えて、
「実はとても仲良しなご年配のご夫婦」は、たくさんいます(^.^)
ということは、
そのご夫婦ならではの、心地良い関わり方があるのでしょう。
我が家は、その「言ったよね!」を私が言わなくなったことで、
日常会話がとても穏やかになりました^^
そうできるようになったのは、40歳も半ばを過ぎた頃だったかと思います(^^)
おわりに
50代以降の夫婦は、心身ともに30代の頃のような若さはなくなっています。
気力はあっても、若い頃のような持続的なエネルギー消費に身が持ちません。
ケンカは疲れます。
30代の頃より、人生のこの先も短くなってきています。
笑って過ごす日が一日でも一時間でも多くありたいと願う方は、
にっこり(*^^*)を作ることからぜひ♪ご一緒に(^.^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪