きれいの素

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いいね疲れ。「いいね」はいらない?自己肯定力を上げるチャンス

こんにちは。もみじです♪

 

今朝のテレビ番組で「いいね疲れ」について話題になっていました。

「いいね」にまつわるあれこれ、これを機に自分を見直すきっかけになればと思います。

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インスタ「いいね」の数が表示されなくなった

8月からインスタの「いいね」の数が投稿写真の下には表示されなくなりました。

自分の「いいね」の数を周りからは知られないということです。

 

自分に付けられている「いいね」の数を知りたいとき、スマホの場合は、写真下の「いいね」を付けてくれている方の名前のところの「他」をタップすると画面が変わって上部に数字が表示されます。

 

先日、イギリスの情報コミッショナーが「若者のプライバシーと安全を守るため、InstagramFacebookなどSNSは「いいね」機能を禁止すべき」と発言。

ヨーロッパでのSNSサービスのあり方に苦言を呈したことを受けて出てきたニュースでした。

 

当時、Instagramの保護担当は、「いいね」アップのためにユーザが感じているプレッシャーを取り除くための方法を模索中だと話していたそうです。 

Twitterの「いいね」も?

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先日、Twitterの創業者の1人でもあるジャック・ドーシー氏が「Twitterに『いいね』ボタンは不要」と言う発言をして、全世界のユーザに衝撃を与えました。

 

攻撃的な言葉や嫌がらせ、フェイクニュース等にドーシー氏は自身が創ったSNSサービスの現場に頭を抱えていると言われています。

 

 何万もの「いいね」がついている著名な方たちは、「今日はいくつ付いているかな」などと、ほぼ気にはしていないであろう「いいね」の数。

 

一方で、「いいね」の数が増えるのを楽しみにしながら日々投稿をしている方も中にはいますので、今回のは件は賛否両論かと思います。

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みんなが付けるからという心理

実際にインスタに「いいね」の数が表示されなくなってから、他者承認から自己承認の気持ちに変わり、発信そのものをさらに楽しめるようになった方もいるのではないでしょうか。

 

こういったことを機会に、人の評価に振り回されるのではなく、自分自身の評価を自分で決められる、自己肯定力を上げていくチャンスなのではないかと考えます。

 

みんなが「いいね」をつけているからつける、という判断基準を、知らず知らずのうちにしていたとしたら、日本人独特の「みんながそうなら…」という心の現象がSNSの中でもなされていたということになりますから、そういった側面から見ると、自己表現の基準を自分自身の中に持つということで、数を表示しないことに関しては良いことだと私個人は思います。

 「いいね」の数と人の価値

朝の番組で司会の加藤浩次氏は「『いいね』の数で人の価値を計らない」と言っていました。

 

同感です!

本当に良いと思ったものに、本当に良いと思った時、「いいね」をつける。

それが普通なんですけど、

そうではなくなってしまった現状に、このような物議が醸し出されているわけです。

 

「いいね」の数が多い人が必ずしも価値が高い人とは限らないことを提言し、SNSの方向性がおかしなことにならないように、メディアでも報道していただきたいものです。

AIが付ける「いいね」に冷める

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「いいね」の数を増やすことで、目立たなかったお店の売り上げが上がった!

というデータを見たことがあります。

お金を払ってAIが「いいね」をつけてくれる企業が実際にあります。 

月々10,000円とか20,000円とか、支払うことによって、自動的に他人の投稿に「いいね」をつけたり、自分につけてもらったり…。

 

ときには「素敵な写真ですね」などと自動的にコメントも入れてくれたりもします。

すごいですよね〜

ところが、それが写真ではなくイラストであっても「素敵な写真…」AIによって打ち込まれるわけですから、ちょっと興ざめです。笑

 

私自身、そんな状況を知った頃から、大量の「いいね」の数の表示に対しての若干の不信感は募るばかりでした。

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 フォロワーも買う時代

以前、Instagramのフォロワーをお金で買う特集しているという報道がありました。

 

ネットで検索すると100人あたり850という記事も出てきます。

 この表現自体、こわい!人に値段がついてる(*_*)

 

全く身に覚えのない人を自分がフォローしてしまっていることに、本人も気づいておらず、ある日NHKの取材班が追跡したところ、その人たちは、以前、ある団体にネット上で登録をしたという共通点があることがわかり、そこの団体から登録者のリストが売却されていたのだろうということでした。

 

遠く離れた海の向こうの海外で、日本人のAさんは、身も知らない人のフォロワーになってしまっていたということです。

恐ろしい…。

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ビジネスでの発信と個人の発信

ビジネス上での発信となると、「いいね」やフォロワーの数がそのビジネスの指針になる場合もありますし、個人の方が著名人のその数を参考に、「素人の自分でもこんなに評価をもらえている」ということで 励みになるという意見もあります。

 

個人の場合の今回の論点のもう一つに、「いいね」の数だけではなく、自分がツイートしたことが、意図せず拡散されたり、タグづけされて、知らない人のタイムラインに投稿されるなど、プライバシーの問題が取り上げられていました。

 

個人とビジネス(法人)によって、取り扱い方が違ってくる部分もあるかと思いますので、自分自身のSNSの扱い方をしっかりと見直す機会になるのではないかと思います。

「いいね」がなくなったら 自己肯定力を上げるチャンス

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もし「いいね」の機能がSNSからなくなったとしたら、

人からの評価に一喜一憂する時間がなくなり、自分のことは自分で評価する思考を磨くチャンスとも言えます。

 

自己肯定力を上げるチャンスです!

 

周りからの評価がないところで、自分の想いや伝えたいことを表現していくことが、楽しいと感じるか、やり甲斐がないと感じるか…。

自分がどちらなのか向き合うことも出来て、その気持が、新しい自分の発見に繋がり、何かを始めるきっかけになるかもしれません。

 

私の周りで自己肯定力を上げるのが上手な人に共通する点は、本を読んだり、自分の心と向き合い自分磨きをする時間をしっかりと作っているということです。

 

ある私の友人は、「自分に迷いが生じた時は、とにかくたくさんの本を読み、自己肯定できる本に出会うまで、何冊も読む。

出会えた時に自分の進む道が見え、また前に進む」と言っていました。

 

自己肯定がしっかりできる人は、人から誤解されることを恐れず、また他人を肯定することができる、最も理想とする生き方をしています。

おわりに

SNSという便利なコミニケーションツールの発展とともに、SNSで発生してしまう様々なストレスは、これからもしばらくはついて回るものと思います。

 

リアルに目の前にいる温度がある人と向き合い、ときには温度差を感じながらも、お互いを高め合い認め合えるようなコミニケーション力を身に付けていくことが大切です。

 

今回のSNS「いいね疲れ」の話題をきっかけに、自己肯定力を再確認し、凛とした生き方をしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

 

 

 

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