こんにちは。もみじです♪
手書きの手帳をやめて一年。
来年はどうしようか…
ちょっと考えましたが、
「来年も手帳は使わない」って決めました~♪
手帳をやめたきっかけ
手書きの手帳をやめて「スマホで管理」に変えたわけですが…。
きっかけはちょっとした友人との会話。
私は年一回、友人と一緒に婦人科の検診に行っていて…
ある日、
「去年はいつ行ったかな?」という会話になり...。
私が「去年の手帳なんて持ち歩いてないから~」とつぶやくと同時に、
友人が「○月○日だね」って…。
シュッシュッとスマホをいじって、一年前のカレンダーから、
その日を見つけ出したわけです。
そう、まるで若者みたいに(*^。 ^*)
その友人は、スマホを巧みにいじれるタイプではなく、いつも私のほうが操作の仕方を教えてあげていたのに、いつの間に( ̄▽ ̄)!
その可憐なスマホ操作に意表をつかれ…、
そして、
その日に私は手書きの手帳をやめました\(^^\)
スマホのカレンダーアプリなら、何年前でも簡単に見れる!
若い人がそうしてる光景は見てきましたが、アラフィフ世代はスマホだけですジュール管理している人は少数派ではないでしょうか…?
流行りとか遅れてるとかではなく、それはライフスタイルや感覚の違いかと思われます。
アラフィフ世代は老眼鏡をかけないと、スマホのカレンダーアプリの数字は見にくいはず。〔あ!見える人ももちろんいます!〕
となると、
老眼鏡をかける手間をかけてでも、スマホでスケジュール管理したいかどうかは、ライフスタイルに関係しているように思うのです。
ミニマリストはバッグも小さい
ここで荷物が多い人と少ない人について、着目してみました(^.^)
どちらかと言うとミニマリストはバッグもシンプルで小さめ。
ゴチャゴチャと、「万が一のためのもの」をやたらと持ち歩きません。
たとえば、荷物が増えるのはこんな感じ(^^ゞ
もしも!
出先で咳が出て止まらなかったら、喉を潤すための飴や飲み物。
もしも!
ボタンが取れたら、買ったばかりの服を着たくなったら値札を切るためにソーイングセット(はさみ)。
または、もしもの時のビニール袋!
もしも……、
と…
荷物が増えたらバッグを大きくすればいい…
という発想。
逆に、
バッグは小さめ、財布も小さめ!
手帳は持たない!
「持ち物ミニマリスト」はそんな感じでしょうか...(^^)*・♬*
う〜ん。憧れる…(^^*)
手帳をやめてみてのデメリット
手帳をやめて自分としてのデメリットを感じたのは、
「やっぱり手書きのほうが早い!」に直面した場面^^;
仕事の打ち合わせでスケジュールが決まっていくとき、手書きで手帳に書き込んでいる人にはとても追いつきません(><)
美容院で次回の予約を入れる時も、スマホのカレンダーアプリを開くところまでは素早く出来ても、老眼鏡を出して打ち込むまでに時間がかかる^^;
打ち込み自体に正確さがないと、誤字を打ち直したりするのに、また時間を要し…^^;
「メリットあり!」と感じたとき
①スマホアプリのカレンダーを見つつ、とりあえず小さなメモ帳に書き記し、
再確認も兼ねて、改めてカレンダーに打ち込むことで、うろ覚え的にならず、確実に日程を記憶できること。
②仕事上で前年度のスケジュールを確認したいとき、プライペートでの用事も然りで、さかのぼって何年も前の過去の日時を把握出来ること。
③小さな字を書く億劫さがないこと。
④荷物が減ったこと。
ということで、まぁまぁ快適に1年間が過ごせたので、不便を感じず、むしろ身軽になった感覚でした♪
ライフスタイルの変化
いろいろ書き並べましたが、手帳をやめたことは、自分自身のライフタイルの変化が一番大きな理由かもしれません。
数年前は仕事の仕方や内容が今とは違い、この方法では追い付かなかったかもしれないけれど、今のライフスタイルであれば、充分不便を感じないということです。
なにか一つの変化から、変化の連鎖が始まり、今もなお、その連鎖の途中にいるので、これからも様々な、いわば心身の断捨離が自分の身に起きてくる予感です。
Googleカレンダー
今使っているのはGoogleカレンダーなのですが、
▶自分のスケジュール
▶家族のスケジュール
▶仕事のスケジュール
などを管理しています。
家族や仕事仲間をスケジュール共有をしながら、便利に使っております。
どのアプリが使いやすいかに関しては...
その他のカレンダーアプリも試してみましたが、結局Googleカレンダーに落ち着きました。
周りの友人が別のアプリを使いこなしているのを見て感じることは、
人により、何を重視するか様々で、使いやすさやカレンダーの色合いの好みなども(モチベがかかるとか♪)含め、仕事仲間や家族と同じアプリを使っている方がほとんどのようです。
まとめ
手書きの手帳をやめて一年。
自分にとって「何かをやめる」ことで心が快適になることの一つでした。
移行期間には凡ミスをする可能性もあります。
「変えない」ことでの安堵感ではなく、自分らしく生きるために「変える」ことを選ぶ快適さ、新鮮さを感じるのが、自分は好きなようです(*^^*)。
その感覚で、はがきの年賀状も一昨年前からやめました*^^*
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪