きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

断捨離は心の整理。なかなか処分できない贈り物も...

こんにちは。もみじです♪

 

人は時折、心の断捨離をしたくなるもの。

モノを捨てるというのは、ひとつの行為であって、本当は心の整理をしたいんです。

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簡単に捨てられるもの

押入れの中から、

引き出しの中から、

次々と出てくるのは、

「あのときはどうしても欲しかった」

「でも今は要らない」

そういうモノたち。

 

その「モノたち」...

買った店が行きつけなどでなければ、ショップ店員さんの顔が思い出されることほとんどなく、

自分が今、要るか要らないか、その服を今後着るか着ないかで、

要らなければ簡単に捨てる判断ができます。

そこはあまり問題ではないということになりますが...(˘ ˘)..:*

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プレゼントされたもの

問題は、いただいた「贈り物」を処分するかどうか。

プレゼントされたものを、いざ処分しようとすると、必ず贈ってくれた方の顔が思い浮かびます

その時のシチュエーションも…。

 

思い出せないくらい大昔のものや、イベントなどで一度に多数の人とプレゼント交換したときのものなら、いわゆる「思い入れ」が薄く、それも容易に処分の判断がつきやすいです。

 

判断に時間がかかるのは、

大切に想っていた方からの贈り物

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それが、

今は悲しくも、その方と疎遠になってしまった場合は、少々エネルギーを振り絞って処分できますが、今もお付き合いが続いているのに、その贈り物の置き場所に困り、どうしたものかと頭を抱えてしまうモノ。

ありませんか…。

 

「処分=薄情?」

と自分自身が思ってしまうような、心にどこかに絡みついたような想い出のお品物

 

お土産、お祝い、お見舞い、節目、

それらの大切な想い出として大事に取っておいたモノたち。。。

本気の断捨離かどうか試される

衝動的に「とにかく物を捨てたい!」と始めた断捨離も、片付けているうちにだんだん冷静になってきて、

「もう一度、よ〜く考えよう」と

再度、仕舞い込んでしまうものもあったりします^^

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ストレス発散の断捨離か、

将来を見据えての本気の断舎離か、

ここで自分が試されます。

たとえどんなに大切な方からの贈り物でも、大きなオブジェ絵画など、飾る場所がなく置き場所に困り納戸にしまい込んであるモノは、いずれ誰かが処分することになります。

 

言葉は悪いですが、

それを次の世代におしつけるか、

自らの手で処分するか、、

 

本気の断捨離なら

自らが処分する。

私はそう思います。

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『次の世代に託す』のは、話し合いができているのなら良いとして、そうでないなら、次の世代の仕事を増やすだけ。

自分で引き寄せたモノは自分で処分して、次の世代に手間をかけさせないほうがいい!

 

それは、

残されたモノを処分したことがある方なら想像がつくことと思いますが、

とっても大変なので^^;

『終活』なんてまだまだ〜

そう思うときもありますが、自分で判断して自分で処分するって、案外、心身ともに元気なときじゃないと、できないものなんですよね(*^^*)

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おわりに

年末に家族が体調を崩し、大掃除をしそびれてしまった我が家は、遅れ馳せの大掃除をしています。

ぜひ、思い立ったときに断捨離をして、家の中に新しい風を入れていきましょう♪

古いものを処分すると、不思議なほどに新鮮な出逢いがあるものです。

 それはモノだったり、人だったり…♪♪♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 


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