こんにちは。もみじです♪
自粛生活が長引き、心がモヤモヤする日が続いていますが、人間て(いえ、自分の場合)、長期間、気分の低迷状態を維持することって、実は難しいのかな…と思う今日この頃です。
ビタミンカラーを庭に
以前、庭に咲く花の色は自分が選んでいるのだから、気持ちが表れる…という記事を書きました。
今がまさにそのとおりで、最近はビタミンカラーの花が気になって気になって…(^^ゞ
一般的に人の心理として、
癒されたいときは淡い色
エネルギー充電したいときにはビタミンカラー
何か強い決断したいときには赤など…
服やインテリアも、求める色や引き寄せる色には心が表れます。
オレンジのオステオスペルマム
以前からオステオスペルマムが大好きなのですが、ついつい集めてくる色はオレンジ系や黄色系。
時々淡い白やピンク。
オステオスペルマムの花言葉は『心身の健康』
まさしく今の自分の気持ちにぴったりすぎて、オステオスペルマムに囲まれて暮らしたいとさえ思ってしまいます(^^)
黄色いラナンキュラス
今年初めてラナンキュラスを育てています。
はじめに迎えたのがオレンジ色のラナンキュラス。
なんと、この明るいオレンジ色のラナンキュラスの花言葉は「秘密主義」。
鮮やかな色からは想像しにくい言葉に、不思議な感覚でいつも花を眺めています^^;
もう一本、仲間を増やしてあげたく、昨日、黄色いラナンキュラスを迎えました。
鉢植えのオレンジ色の横に黄色いラナンキュラスを植えて2つ並べてみました。
いい感じです(*^^*)
エネルギーいっぱいの元気を発信してくれています♪
黄色いラナンキュラスの花言葉は「優しい心遣い」
黄色いビオラ
一日の大半を過ごしているリビングの窓から、いつでも見えるようにと、黄色いビオラだけコニファーと寄せ植えしました。
花にも命がや心があると思って、話しかけてあげたり可愛がってあげることで、がんばって咲いてくれる。と私は信じています。
今年、庭のビオラたちはあまり元気がなかったのですが、この黄色いビオラは、鉢に移してリビングの目の前に置いたからなのか、1株にたくさんの花を咲かせ、ビタミンパワーを送ってくれています♪
黄色いビオラの花言葉は「小さな幸福」「慎ましい幸せ」「田園の喜び」
たまには白やピンクの可愛いシバザクラ
ビタミンカラー以外にも白やピンクの可愛らしい花も植えました。
シバザクラです。
後ろ側にチューリップがツボミをつけていて、もうじき開花します。
チューリップが終わる頃に花壇が寂しくならないように、手前にシバザクラを植えてみました。
芝桜の花言葉は「臆病な心」「忍耐」「希望」など。
免疫力アップのために
庭に咲く花を手入れしている時は、モヤモヤしたことを一切考えず、「どうしたらこの花がもっと元気に咲いてくれるか」ということに心が集中しています(^.^)
そんな時間が自分流の免疫力アップの方法のようにも思っています。
庭の前の道を通りかかる方から、
「花がきれいですね〜」
「元気もらってるよ」
などと、声をかけていただくと、とても嬉しく思い、もっとキレイに育てよう!と意欲が湧いてきます(*^^*)
日頃きっと、どこかでお世話になっているかもしれな い方への、自分にできるご恩返しになっていたらいいな…と思ったりもします。
もし、 お花を育てることが環境的にできない方は、身の回りに置く小物など、手帳やお財布とか、頻繁に目にする身近なものをビタミンカラーにするのも良いかと思います(^.^)♪
おわりに
50代半ばから始めた「ガーデニング」という趣味ですが、外出の自粛をしなければならない事態になった時、こんなふうに自分の心のバランスを取ることに役立つなんて、想像もしていなかったです。
そして、少しでもご近所の方の癒しや、元気の素になれているかもしれないと思うことが励みにもなります。
元気が出る色をたくさん見て、私自身も活力を充電したいですし、このブログを読んでくださった方の目に飛び込むビタミンカラーが、読者様の元気の素になったら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪