こんにちは。もみじです♪
昨今、返金手続きする人が急増の持続化給付金。
正直に誠実に申請し、ありがたく、安心して給付を受けたいものです。
- 9月1日からは別サイトで
- 【修正依頼】がきた(*_*)
- 「LINEチャット相談窓口」と「電話相談窓口」で
- 納税証明書(その2)請求方法
- 納税証明書 交付請求書の記入例
- 再申請後、振り込まれてきた!
- まとめ
9月1日からは別サイトで
9月1日以降の申請からサイトが変わり、添付書類も変更!?
ということで、今回、申請から振り込まれるまでの私の実体験を記します(^^ゞ
持続化給付金の申請条件は、
ざっくりですが、前年同月の収入が50%以下だった場合、申請できます。
今年6月、オンライン申請をしようとサイトを開き、仮登録までしたのですが、収入が前年の50%以下にならず、サイトをそのまま放置してしまったところ…
「申請が途中です」
「9月1日以降になるのであれば新たにログインし直しです」という内容のメールが何回か来ていました^^;
結局、「9月」で申請することになり、新たなサイトにて改めてIDとパスワードを決め、ログインしました。
オンラインでの申請は、
所定の箇所に、該当する数字(金額)を打ち込むと自動で計算してくれるので操作自体は簡単でした(^.^)♪
こちらの9月1日以降のサイト、以前より見やすくなったらしいですね^^jizokuka-kyufu.go.jp
まずは【算定方法】の例です。
2019年 年間収入 300万円
・2019年 4月収入 30万円
・2020年 4月収入 13万円(前年同月の50 %以下)
↓
300万円ー13万円×12=144万円
給付の上限が100万円なので
この場合は100万円給付…となります。
計算方法は覚えなくてもオンラインなら自動で算出してくれます(^.^)♪
【修正依頼】がきた(*_*)
申請時の必要書類は下記で、サイトに明記されています。
・免許証など個人を証明するもの
・銀行口座がわかるもの(通帳など)
・確定申告の書類
・決算書
・納税証明書
(詳しくはサイトをご確認ください)
一度目の申請から4日後、事務局からメールが来ました(> <)
ガーン‼
何が違うの!?(/_;)
ログインしてみると…
サイト内の指示に従い入っていってみると、2箇所に【修正依頼】が!
1、確定申告書 第一表
2,納税証明書
私は確定申告を郵送でやっているので、
「収受日付印がない」ことから、上記の書類が必要とのこと。
しかし、
6月に申請して通った人と全く同じ書類を添付したのに!?
納得できず…(・∀・)
「LINEチャット相談窓口」と「電話相談窓口」で
まずは持続化給付金申請のサイトにあるQRコードをスマホで読み取り、LINEチャットで問い合わせしてみました。
こんな感じから始まります。
何度かやり取りする中で、私が求めている回答になかなかたどり着かず、理解度半分の状態で疲れ果て、チャットを終えました(> <)
「収受印なしの確定申告書を添付したって言ってるでしょ!!」と、
電話なら言いたくなってしまうような、堂々巡りのやり取り(T_T)
私が確認したかったことは…
「前年度は所得が少なく非課税だったので、非課税証明書を添付したが、それでは間違いなのか?
それで通った人がいるのですが…」ということでした。
「様々な状況下で提出書類が変わった」と言われたら納得!という気持ちで。
しかし、その回答は得られず、何か違う方向へのリードをされて遠回りしているうちに、ほしい回答に向かう気がしなく半ば中断…という感じ(^^ゞ
翌日、サイトに掲載されていた電話番号にて問い合わせしたところ、
「問い合わせ番号」を照合の上、私自身の申請について具体的なアドバイスをもらえているように感じました。
↓↓↓申請サイトに電話番号が明記。
やはり問い合わせは電話が早いです!
質問をぶつけてみました。
「6月に申請した人は非課税証明書の添付で給付を受けたのに、今回は通らないのはなぜですか?変わっったのですか?」と。
オペレーターの方は
「添付書類が変わったかどうかは分かりませんが、申請のサイトが変わったので、そうかもしれません。納税証明書(その2)を添付してくだい」と回答。
今回は納得しました(^.^)!
【結論】
個人事業主の場合について。
旧サイトにて申請した人で、前年度が非課税だった人は、
市役所等が発行の「非課税証明書」の添付で給付が受けられたが、9月1日以降の新サイトでは、税務署発行の「納税証明書(その2)」を添付しなければならなかった。
納税証明書(その2)請求方法
税務署に電話で問い合わせしたところ…
「持続化給付金を申請する方が請求してくるのは納税証明書(その2)ですよ」と、税務署に出向かなくても郵送で送ってくれるという手配方法を教えてくれました。
早く税務署に問い合わせすればよかった〜(T_T)
ネットでの請求方法もあるようですが、私は懇切丁寧に教えていただいた方法で郵送で請求しました。
【手順】
国税庁ホームページから
納税証明書 交付請求書を印刷
↓
私自身が国税庁のホームページのどこをクリックしたら該当の書類なのか、すぐに見つけられず、税務署に再度電話して聞いたので、ご参考まで(^^ゞ
上記のURLを開いて下へ下へとスクロールすると、コチラが出てきます。
納税証明書 交付請求書の記入例
※記入方法は、事業の内容により異なるかもしれませんので、不安な方は税務署の方に聞きながら記入するのが確かかと思います。
ちなみに私の場合は「個人事業主」です。
▶税務署に送る封筒に入れるもの
①交付請求書
【記入箇所】
・住所氏名など
・レ点で記入
・令和元年と記入し、総所得、事業所得の2箇所にレ点
・請求の理由を記入
②本人確認書類
マイナンバーカードのコピー
※ない場合はホームページ参照
③収入印紙 400円
※コンビニには200円までしか売っていませんので郵便局で購入。
④返信用封筒
※84円切手を貼って。
これらも国税庁のホームページに書かれていますので、ご確認ください(^.^)
以上の4点を管轄の税務署に郵送すると、3〜4日で「納税証明書(その2)」が返送されてきました。
再申請後、振り込まれてきた!
再申請後、まず4日目にメールがきました。
「申請を受け付けました、手続きしています」と。
ドキドキ!
毎日、毎日、メールをチェック!
その3日後!
スマホの画面に
「本日、入金がありました」の文字。
銀行のアプリからの通知です。
え?いきなり?
「振り込みます」のメールはありません(^^ゞ
【追記】
振り込みから約10日後、通知が来ました(*^^*)
まとめ
・オンラインにて申請する場合には、指示に従って記入、必要書類を添付。
・8月は非課税証明書で通った箇所が、9月は納税証明書(その2)が必要だった。
・【修正依頼】は2箇所だったが、納税証明書を添付したことで、確定申告書第一表は連動してクリアになった。
・記入や書類に不備がないことで、7日で振り込まれてきた。
その他
・いつまたどのタイミングで必要書類が変更になるかわかりませんので、申請する方はサイトを熟読し、不明な点はLINEチャットより、電話での問い合わせをおすすめします。
税務署は審査する立場ではないですが、法にのった正確なことを教えてくださるので、私自身、今回は税務署の方とのお話で全容が見えました。
覚書のためにも書き記しました。
私のように理解が浅い者でも、オンラインで申請出来ましたので、何か少しでも参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪