こんにちは。もみじです♪
今日は春のような陽射し♪
まぶしくて、あったかい(*^^*)
初めてビューナルをかけて外を歩いてみました♪
濃い色のサングラスへの挑戦
メガネをかけ慣れていない人が、明日からメガネ生活を強いられたら、抵抗がありますよね。
例えばよくあるのが「老眼鏡」。
目が悪くても日常的にはコンタクトレンズを使っている方は、メガネをかけた自分に違和感ありありらしいです^^;
私は小学校の頃から授業中はメガネをかけていたので、それが普通でしたが…^^
ごく普通のデザインであれば、人がメガネをかけた顔を誰もおかしいなんて思ってないのに、自分がイヤなんでしょうね、わかる気はいたします(^.^)
私には濃い色のサングラスが、まさにそうでした(> <)
ですが、もう、そうも言っていられなくなりまして…
遮光メガネ「ビューナル」を購入。
外に繰り出してみました(^o^)
オレンジ色の世界
遮光メガネ「ビューナル」カラーはBR。
ブラウンですが、濃いオレンジ色といった感じです。
私、オレンジ色は大好きなのですが、世界がオレンジ色というのは、非常に新鮮で、かけた瞬間は「歩けるかな?」って思ってしまいました(^^ゞ
今日、本当はこ〜んな青空。
散歩中に見える景色の自然の色がどんな色なのか、かけて歩いている間は全くわかりませんが、濃い色の遮光メガネをかけるということはそういうことなんですよね。
濃い色のサングラスをかけている人の世界は、こんな感覚なんだ〜と、不思議な気持ちになりました。
なぜか道行く人と「心の距離」を感じるのです。
私だけかな^^;
目が合わないから…かな。
初日なので、とにかく慣れていきたいと思います(^.^)
写真で見ると、セピアカラー?みたいな(ちょっと違いますかね^^;)、これはこれでキレイ…?
午後2時ごろ、絶対に裸眼で見てはいけない太陽。
度無しで足もとの距離感がこわくない
以前からかけていた薄い色の遮光メガネは、左右ともに度が入っていて、とくに左目は、0.5を0.7に少し矯正しているだけでも、近くの距離感がつかみにくく、足もとの段差や階段が怖かったです。
こちらの写真がそのメガネで、15年前に白内障の手術をしたあとに遠くを見る用に作った遮光レンズのサングラスです。
駅の階段や電車に乗るときに、ふと足もとに視線をおろした際、ぼやけてこわかったので、今回のビューナルは度無しのため、そのこわさはありません(^.^)
この記事は、あくまで私個人の使用感ですので、眼病がある方は、眼に合わせたメガネを作るため、病院から出された処方箋に沿って作るのが原則です。
色に関しても、同病の方々も皆それぞれメガネの色が違っていたりします。
視神経から脳にどう伝わるかとか、個々の感覚的なものなども含め、メガネ選びは軽んじてはいけないと改めて感じています。
おわりに
濃い色の遮光メガネをかけることで、物理的に「見える世界」が変わります。
同時に、自分の今を受け入れるという、心に映る世界観が大きく変わろうとしていることも感じています。
等身大の自分と向き合い、時間を無駄にしない生き方を見つけられそうです。
楽しみは自分で見つけるもの…ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪