こんにちは。もみじです♪
花粉皮膚炎の方が急増しているこの時期、メイクは時短でササっと済ませてしまいたい!
コテコテと顔を触りたくない!
ササっと小顔、健康的、女優顔になるベースメイクの作り方をお伝えします♪
ファンデーションはちょっと濃いめを選ぶ!春夏はとくに要注意!
先日は、お顔と首の色が違わないようにワントーン濃いめのファンデーションを使ってみましょう!と言う記事を書きました。
先日の記事では40代以降はお顔が白くて首が黒いとそれだけでおばさん顔と書きましたが、最近のお客様は30代前半でも、もうしっかりと首が日焼けしてしまっていて、お顔が白く浮いてしまっている方をお見かけします。
メイクをするとき、お顔には日焼け止めを塗ったり、化粧下地を塗ったり、ファンデーション…と、何層にも重ね付けをしますが、首のケアは意外に怠りがちになります
首に日焼け止めを塗っていない方も結構いらして、首だけどんどん黒くなり、紫外線にさらされているという状況になってしまっているわけです。
それでは首もデコルテも焼けてしまいますよね>_<。
先日お伝えした2つのアイテム
・SPF40くらいのリキッドファンデーション
・ライティングコンシーラー
この2つがあれば紫外線ケアもできるので、コテコテ重ねなくてOK♪
ライティングコンシーラーが女優顔をつくる!
これだけです(o^^o)♪
簡単でしょう♪
濃いめのファンデーションを使うことで、コンシーラーのライティング効果をより出すことができます!
レフ板をあてたような、目元がパッと明るい女優顔の出来上がりです。
そんな簡単に女優顔なんて〜〜〜と思われた方は、だまされたと思ってぜひ一度やってみてください。
いつも自分の化粧が「なんとなく変わり映えしないなぁ‥」と思われていた方ほど、こんなに簡単にインパクトのある、それでいて派手すぎない明るいお顔が出来上がります!
コンシーラーを持っているけど使わないと言う方をお見かけしますが、
もったいない!
ぜひ今日から使ってくださいね。
ですが、お気をつけて
↓ ↓ ↓
注)化粧品は、保存料が入っているものでも、使用期限は未開封で2年くらいです。
3年前に買ったファンデーションとか、10年前外国のお土産でもらったとか…
引き出しの奥から出てきたものは即!断捨離です^^;
酸化した油分なんて、お肌につけたらトラブルのもとですので。
【ワンポイントアドバイス】
リキッドファンデーションとコンシーラーをつけたらスポンジでポンポンポンと軽く抑えて、ファンデーションとお肌を一体化させる、それがベースメイクの持ちを良くするコツです
ベースメイクの持ちをよくさせるには、もう一手間だけ♪
この2つで仕上げてしまっても構いませんが
ここまでこの記事を読んでくださった方には、さらにベースメイクはもちろん、メイク全体の持ちを良くするために、やはり少しパウダーをつけましょう♪
(え〜面倒、という方は一手間しなくてもOKですが、リキッドの質により、ベタつく場合、外出が多い日などはホコリや花粉がつきやすいです)
パウダーはお顔全体につけてしまうと、ツヤ感がなくなり粉っぽくなってしまい、せっかく立体メイクをしたのにのっぺりしてしまいますし、マットすぎると老け顔になります。
パウダーは、お顔の輪郭(フェイスライン)などに軽く叩く程度でOKです。
(皮脂分泌が多い方は小鼻の脇なども少しつけましょう)
お顔の中央が艶っぽく仕上がりイキイキ&立体感も活かせます。
まとめ
今日はベースメイクだけですが、女性がメイクをする意味というのは、本当はとても奥深く、もっと言えば、人生を楽しめる期間にも影響すると私は思っています。
・眉が上手く描けるとテンションが上がる♪
・アイラインが上手く引けると気合が入る♪
・新しいルージュをつけた日はちょっぴりウキウキする♪
逆に、
・体調がすぐれなくてメイクをする気になれない日は、1日どんより張り合いを感じない
〜☆〜☆〜☆〜
まずはなりたいイメージを意識して
・癒し系がいいのか
・デキる女がいいのか…などなど
毎日するメイクですから、適当にとかとりあえずと言うのではなく、自分の顔としっかり向き合い、簡単でいいので、立体メイクを習慣にして、より若々しくありたいものです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪