きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

濃いめのファンデは七難かくす!ワントーン暗い色を選ぶ!

こんにちは。もみじです♪

 

これから日焼けの季節、ファンデの色を間違えて、首と境目ができたらアウトです!

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メイクはササッと済ませたい!あれこれ塗るのは本当に面倒!

ですよね~昔も今も簡単にきれいになりたい願望は変わっていません(^_-)

 

今日はとても簡単に小顔&健康的&女優顔、この3つを手に入れられるベースメイク法についてお伝えします!

 

 

 

使うアイテムは2つだけ!

 

SPF40くらいのの紫外線もきっちりカットしてくれるリキッドファンデーション

 ・ライティングコンシーラー

 

これだけです!

 

SPF30くらいあれば日常紫外線はカットできますので、40あるファンデーションを使えば、化粧下地、さらに日焼け止めを顔にコテコテ重ね塗りしなくても大丈夫です。

首は忘れずにUVケアしてくださいね。

皮膚の色は何で決まるのか

・茶色の色素 メラニン

・赤い色素 血液中のヘモグロビン

・黄色の色素 カロチン

 

それらのバランスなどで、どんな肌色の方か、、というのが決まってきます。

食生活などによっても、カロチンを摂取しすぎて、手や顔が黄色くなったりもしますし、糖化して肌がくすんで茶色っぽくなってしまう方もいますが、正しいスキンケアをし、通常の食生活であれば、その方本来のお肌の色がわかります。

 

ファンデーションの色選び

 コントロールして修正するのか、自分の肌の色を活かすのかにもよりますが、

 

・赤みがある方はベージュ系(赤みが入っていない色)

・黄みがかった方はビンク系(赤みが入っている色)

 

そうすると、よりナチュラルに仕上がります。

(ご自身で判断できない時は、美容部員さんにお聞きになるのが良いかと思いますが、その場で購入しないわけにはいかない空気感があっても、不要な時はしっかりお断りしましょう♪)

 色白さんに憧れて、とにかく明るい色を選んでしまう方がいますが、

 

40代以降は顔と首が明らかに色が違っちゃうとアウトです!

それだけでおばさん顔( ;∀;)

 ポイントメイクのカラーの色選び以前のアウト…です^^;

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白いお顔ももちろん素敵です。

 ですが白いお顔のちょっとした落とし穴は、意外とシミそばかす、シワが目立っている場合があること。

致命的なのは何度も繰り返して恐縮ですが、色白さんほど、お顔が白くて首が黒い…

お面つけてますというお顔になりがちです>_<

 

何度も書かせていただいているのは、そういう方、本当に多いので…>_<。

 

そこで私がオススメしているのは

ちょっと濃いめ(暗め)のファンデーションお顔全体に薄く伸ばし、ライティングコンシーラーで目の周りとTゾーンを明るくする

 

これだけ!

この2手間だけです!

 

立体感が出て目元が明るくなり、華やかな印象になり、若々しくなり、元気そうに見え、ライティングコンシーラーを使うとメイクのテクニックがある人に見え…♪

良いこと三昧♪数え切れないほどのメリットがたくさんあります

 

何より簡単♪( ´▽`)

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本来、ビューティーアドバイザーの私としましては、立体メイクをするなら、ファンデーションは3から4色遣い、グラデーションを作り、さらにライティングコンシーラーとカバーリングコンシーラーを使い、もちろん首、デコルテまで念入りにベースメイク!

 と言う手順が最低ラインです。

 

でもいかがですか?

 

そんなこと毎朝やってられませんよね。

この文を読んでるだけでもう無理って思ってしまう…ですよね

 正直なところ私もそうなのです(笑)

 

美容の仕事で人前に出る時などはもちろんきっちりとやりますが、なんといいますか、それ以外でナチュラルな生活をする時は、簡単にきれいになれると言うことに越したことはないです(^.^)

 

では実践編ですが、続きは別途、詳しくお伝えいたします。

おわりに

ファンデーションをそろそろ買い換えようかなと思った方は、ぜひこの機会に、ワントーン濃い色に挑戦してみてください。

思った以上に手間がかからない、時短のベースメイク作りができますよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

 

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