きれいの素

年齢を重ねても、視覚障害があっても、小さな幸せはすぐそこに🎶

果物、野菜類は、農薬・ワックス・菌を自分で除去するのが当たり前の時代?

こんにちは。もみじです♪

 

昔は考えなかった「自分で農薬を除去する」

今は当たり前の時代になりましたね。

贈答のサクランボにワックス除去の粉が同梱されていました(^^

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野菜や果物などに農薬を散布するのは、作物を大量生産する上では避けられないこと。

害虫予防や、長時間輸送することで防カビ剤など、使用することは仕方がなことと理解はしています。

ですが

農薬散布の回数

農薬散布の回数を考えたことはありますか?

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・きゅうり、トマト、ナス、パプリカ、イチゴは数十回。

・ぶどう 20~30回

農場や生産者により異なりますので、明記は控えますが、

様々なサイトや記事で、実際に農場や自治体などが調査した資料を見ると、本当に驚きます。

 

生育中に数十回散布し、実際に実がなってからは数回、などの資料もありました。

農薬使用の理由

農薬を使用する理由はたくさんありますが、身近な一つとして、虫食いや病気になった作物、または見た目がキレイではない作物を消費者は買いません。

 

実際には、害虫による毒が人体に害を及ぼす場合もありますから、無農薬が絶対に良いかと言ったら、家庭菜園なら可能でも、大量生産する農家では、無農薬で虫一匹ずつを除去するなど、ありえないことと察します。

 

野菜や果物をキレイに保つための農薬やワックスは、私達の口に入るときには、絶対に要りません。

むしろ危険です。

何で農薬やワックスを除去する?

重曹、クエン酸などの情報もありますが、浸け込む時間と洗う時間が長くかかることで栄養価が落ちるとか、重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性逆の性質であることと、除去できる物質の面から、どちらがどう良いかという判断が私自身はできませんでした。

 

私個人の考えとして、今の時代は、専用の食材用の洗浄剤を使用するのが安心だと考えます。

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もちろん、原材料をしっかり確認し、万が一口に入っても農薬のような危険性のないものとして判断できたものを使用するということは言うまでもありません。

安全で便利なもの

今の時代、農薬やワックス、その他O-157、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、大腸菌、環境ホルモンなどを除去できる優れのがあるのです。

 

私が使っているのはこちらです。

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◎原料は焼成カルシウム。

・貝殻を1000℃以上の高温処理し粉末状にしたもの

Ph12のアルカリ性

・食品添加物として使用されている原料

鮮度まで長持ちできる!

 

そのまま保存するより明らかに鮮度が長持ちします。

通常の水道水で洗ったものより数日かそれ以上、です。

(冷蔵庫の設定温度によりますので個人の感想です)

 

頂いたら鮮度が良いうちに早速!

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①水2Lに3~4回(約1g)振り入れます。

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②洗浄中です。

ちょっと分かりにくいですが、もわ〜っと何か浮いてきて、水面が濁っています。

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表面に付着している農薬やワックスの、目には見えないほどの僅かな亀裂から、塗布剤と果物の隙間に入り込んで剥がす、という原理だそうです。 

なるほど(^.^)!

 

③洗わずビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存。

食べる前に軽くすすぎます。

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フレ・シャス 食材用洗浄剤・焼成カルシウムが主原料
 

 

 まとめ

農薬やワックスを除去する食材用洗剤と呼ばれるものは色々ありますが、いずれにしても安全で安心が一番。

 

外食やお惣菜など、原材料や残留農薬などを、自分では管理できない食物を食べることが多い時代です。

私事ですが、昨今、孫ができたこともあり、幼い子どもたちの食材の安全性に対し、さらに留意するようになりました。

 

自分も家族も、不要なもの、危険なものは、体内に入れずに暮らしたいですね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪

 

 

 

 

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