こんにちは。もみじです♪
ガーデンニング初心者の私でも元気に育ってくれている庭の花たち。
赤、ピンク、オレンジの花は、私にとって、ルージュを引いた女性を連想するような、そんな気持ちにさせてくれる不思議なパワーを放っています(^.^)
ペンタス
開花期は5月〜10月。
耐暑性が強く、春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花するので、長く楽しめます。
苗で購入し、ガーデンニング用(花用)の土に植え直して、晴れた日の毎日の水やりをしていただけで、次々と花を咲かせてくれています。
ペンタスの花言葉は
「希望が叶う」「願い事」
花の形が星に似ていて、星に願いをかけるということから花言葉が来ているようです。
ポーチュラカ
シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強いです。
地表を覆うように広がって育ち、ハナスベリヒユとも呼ばれています。
日光を好み、日があたっている時間帯は満開になりますが、夕方にはしっかりしぼんでいます。
自然との関わりってすごいなぁ~って関心してしまいます(^.^)
ポーチュラカの花言葉は
「無邪気 」「いつも元気 」「自然を愛する」
ニチニチソウ
ニチニチソウ(日々草)という名前のとおり、最盛期には毎日次から次へと花が開き、夏の炎天下でもたくさん咲きます。
暑さに強いのは、ニチニチソウが熱帯地方の出身だからということです。
ニチニチソウ全般の花言葉は
「優しい追憶」「楽しい思い出」「友情」「若い友情」「生涯の友情」「楽しい追憶」「優しさ」「揺るぎない献身」「美徳」
ピンクのニチニチソウの花言葉は
「優しい追憶」
アンゲロニア
初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめる草花。
暑さと強い日ざしによく耐えるのに、半日陰でも育つので、とても育てやすいです。
花一つ一つは華やかには見えませんが、増えてくると存在感を表します。
アンゲロニアの花言葉は
「過去の恋人」「片思いの恋」「可憐な恋」
マリーゴールド
栽培が簡単で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。
子供が小学生の頃に学校の花壇いっぱいに咲いていて、長く華やかに咲き続けていたのを思い出します。
色は、黄,オレンジ,白,赤,複色がありますが、オレンジや黄色が一般的によく見られます。
とにかく育てやすくキレイです。
マリーゴールドの花言葉は
「悲しみ」「変らぬ愛」
オレンジのマリーゴールドの花言葉は
「予言」
キバナコスモス
コスモスより葉幅が広く、耐暑性があります。
秋に咲くコスモスより早めに咲き始め、7月から秋まで長く次々に咲きます。
園芸品種は草丈が低く、日の長さに関係なく開花します。
我が家のキバナコスモスは、5月に種を蒔き、発芽から育てましたが、すくすくと育ちました。
キバナコスモスの花言葉は
「野生美」「 幼い恋心」「 野性的な美しさ」
まとめ
昨年からはじめたガーデニング。
様々なシーズンに、違った特性の花が咲き、庭を彩ってくれています。
赤やピンクの花を見ているときと、白や、紫陽花のような水色の花を見ているときでは、花に癒やされている感覚も少し違っています。
赤、濃いピンク、オレンジなど、赤みが入った濃い色の花は元気をくれます。
白、水色、薄紫などは、リラックスや癒やしを感じます。
庭を眺めて自分の心と向き合えるガーデニングは、最幸の自分自身のメンテナンスです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪