こんにちは。もみじです♪
急に暑くなり、公園や街にも半袖Tシャツにマスク姿が…^^;
高温多湿でのマスク着用は身体に負担がかかります> <。
暑い日にマスクはつらすぎる!
インフルエンザや花粉症の時期にしかマスクをしなかった私たちにとって、半袖にマスクはとても違和感のある光景。
今年は新型コロナの影響で、暑い時期でもマスクをつける異例の事態です。
マスクをした状態で…
「買い物のため10分ほど歩くと暑くて辛い」
「散歩で数10分歩き続けたときには、息苦しくなる」
ましてやジョギングをする人なんて、想像するだけで呼吸が苦しくなります(> <)
マスクによる熱中症
専門家の話では…
「気温が高い状況でマスクをしているという事は、熱中症のリスクが高まるのは事実」ということです。
この夏初めて新型コロナウィルスかつ熱中症という状況に陥っているので、どういうリスクがあるのかは現時点ではまだわからない…。
〜帝京大学医学部附属病院 救命救急センター 三宅康史センター長より〜
マスクをつけると熱がこもり、思わぬ体温上昇に‼
屋外でマスクをつけて十数分後、顔の表面の温度を計測したら、付ける前が30度、マスクを付けてからは37度まで上昇した…という実験を見ました(*_*)
マスクで顔を覆っていることで放熱できず、どんどん温度は上がってしまします(・・;)。
対策は…
では、対策はどうしたら良いのでしょう。
前述の三宅氏は
コロナ対策と同時に熱中症対策の両方を一緒にやる必要があると言っています。
具体的には…
・休憩を増やす
・水分補給をする
・涼しいところでマスクを外して体を冷やす
そのようなひと手間、ひと工夫を入れないとダメであろうということです。
マスクを外す際には社会的距離を保つなど、意識を向けなければならないことが多いですが、今年は「新しい生活様式」を習慣化していく必要があるということですね。
おわりに
初夏から真夏へと暑さは増すばかりです。
「ひと手間・ひと工夫」を心がけ、熱中症にならないよう気をつけて過ごしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪