こんにちは。もみじです♪
自分はここ十数年以上、ストレスというものを感じなたことはなかったです。
そうなるようにする思考を自分の中に取り入れて…
つまらないことがあっても、気持ちはスーパーボールのようにすぐに跳ね上がり…
我ながら、自分の心のコントロールの上手さに満更でもない気持ちで生きていましたので…(^^)♪*
ところが…
逃げると疲れる…
人生には悲しみや苦しみや辛さはつきものである。
逃げられるものなら誰だって逃げたい。
しかし、逃げれば逃げるほど、悲しみや苦しみは追いかけてくる。
それが苦しみの正体なのだ。
逃れる方法はただ一つ、苦しみの中に飛び込んでいき、
正面から取り組んでいくしかない。
そうすれば、人生のどん底であなたを抱きとめてくれる救いの手が
必ず差しのべられるのだ。
20年以上前、遠方に住む人生の師匠からFAXでもらった言葉。
そうでした!
最近、私は逃げていました(^^ゞ
だから何かを乗り越えた達成感も全くなく、なんかしんどい。。。
悪循環で心が疲れているということを改めて感じたのです。
頑張りすぎると涙が出る
もう一つ、久しぶりに体験したことは、
大したことないような会話や、夜、寝る前にふとしたことで、涙が出る_。
あれ?
私らしくない(^^ゞ・・・
ちょっと頑張りすぎていることに気づき、その気持を誰にも吐き出していないことにもあらためて気づき…。
程よく、自分の心とカラダの中から、辛い気持ちを吐き出そう!と、心の栓を外しました♪
毎日、未経験な感情を受け入れることで、少しずつ心のキャパが広がってはいくけれど、やはり入りきれずに溢れた分は、外に出さないとパンクする!
自分が「頑張りすぎている」ことに気づくって本当に大事!
まずはそこに気づくことから…。
そして、自分を癒す方法は何なのか。
目の前の、ある種の闘いが長いなら、自分自身で知っておく必要があるのです。
心を元気にする近道
心をリセットしたつもりでも、
また次の日には同じ所に留まっているような、淀んだ気持ちになることも、時にはあります。
でも、
それでも良いのです。
「これじゃいけない」と思うから辛くなる。
「こんなときもあるか~」と、自分を許すのです。
そして、
自分の心を元気にする近道…
それは、
周りの誰かを励ますこと(^.^)
たとえば、こんな話があります。
災害などで、同じように被災してしまった二人の人がいたとします。
一人は、非常食や炊き出しを配る場所に居合わせ、おにぎりを配っている。
もうひとりは、配られたおにぎりを受け取り、食べている。
このとき、
配られている側より、配っている側のほうが元気だそうです。
人は、励まされるより、励ます立場でいるほうが元気になる。
先月9日、台風15号で実家を失い、母を引き取り…
しばらく親子して「弱者の気持ち」で落ち込んでいましたが、
この度19号で、大変な被害に遭われた方を目の当たりにしたとき、その方たちに元気を送りたい!と一気に気合が入ったのです^^
人の心って、そういう仕組み♪になっているのですね(^.^)♪
おわりに
自分ははもう前に進んでいる!
そう思えるまで少し時間はかかりましたが…(^^ゞ
被災して途方に暮れている人たちの役に立てるような自分でありたい。
全国の様々な地で被災され、今夜も暗い中、心が落ちこんでしまっている方がたくさんいると思います。
頑張れないときは励ましてもらって、いつか元気になれたときには、
励ます側にまわってみてください。
加速度的に元気になっていくはずです\(^o^)/
ガンバレ、ニッポン!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^.^)♪